ブログアンテナ 2024/04/24 03:05 RSS

このアンテナについて

最新記事100 / 登録サイト一覧(更新順)サイトごとの最新記事

  1. ずーっと手元にあった | 前住職雑記 | 2024/04/23 18:11
    Microsoft Wordが今朝から開かない。たぶん私が何かやらかしてしまった...
  2. あゆみ通信 VOL.181 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/04/23 08:09
    あゆみの会(第二組同朋の会推進員連絡協議会/細川 克彦 会長)の機関誌『あゆみ通信』(編集:本持喜康事務局長)の第181号(2024年5月1日号)が発行されました。 【第1面】 ▼第1回例会実施 ▼第2組聞法...
  3. ベトナムで読まれてほしい | 前住職雑記 | 2024/04/22 00:00
    午後、延立寺法話会。ご講師は浦上哲也師。延立寺法話会には2年ぶり。この間に浦上師...
  4. なぜ | 前住職雑記 | 2024/04/21 21:43
    ラジオで「その旨」を「そのうま」と読むのだと勘違いしていたとのメールが読まれた。...
  5. Chageのずっと細道 | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/04/21 08:14
    CHAGE&ASKAのChageさんが来院してくださいました。定願寺の歴史などをChageさんのYouTubeチャンネル「Chageのずっと細道」で紹介してくださっています。よかったらご覧になっていただきシェアし … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/04/21/chage%e3%81%ae%e3%81%9a%e3%81%a3%e3%81%a8%e7%b4%b0%e9%81%93/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  6. | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/04/21 08:09
    4月19日 教恩寺の住職にお誘いいただき知らんけどいくのさんにお世話になって夜の町歩き源ヶ橋編に参加してきました。出発は生野区役所から源ヶ橋商店街へ 生野に住んでいても知らないことだらけ。初めて歩く場所やすごい!知らない … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/04/21/2892/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  7. 訂正 | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/04/21 07:46
    御移徙(ごいし)法要の「徙」が「徒」になっていました。 パソコンの変換が全て「徒」になっていたことと確認が甘かった事が原因ですが大変申し訳ありませんでした。 「徙」という文字は「うつす」という意味があります。真宗では御移 … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/04/21/%e8%a8%82%e6%ad%a3/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  8. MacBook讚 | 前住職雑記 | 2024/04/20 23:59
    私が思うに、Macの歴史の中で、2015年に発売されたMacBookは現時点でM...
  9. お地蔵さまの会計報告 | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/04/20 21:56
    Chageさんに「くっすん」というニックネームをつけていただいたお地蔵様。3月31日に法要を終えて本日会計報告を終えました。 沢山の方に愛されてきたお地蔵様 今後もよろしくお願いします🙇 #定願寺 #お地蔵様 #お地蔵さ … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/04/20/%e3%81%8a%e5%9c%b0%e8%94%b5%e3%81%95%e3%81%be%e3%81%ae%e4%bc%9a%e8%a8%88%e5%a0%b1%e5%91%8a/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  10. 柳筥 | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/04/20 12:15
    今日も今日とて朝からお稽古。最近は4/23に行われる教恩寺さんの永代経法要の練習をしています。 写真に写っているのは柳筥(やないばこ)といいます。柳筥の上に経箱がのっていますが、この柳筥を持って歩くのはとても難しいです。 … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/04/20/%e6%9f%b3%e7%ad%a5/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  11. トータルではプラス | 前住職雑記 | 2024/04/19 23:59
    ヤフーオークションで仏教書を落札した。落札価格540円。え?この本の適正価格は8...
  12. 学生減の原因 | 前住職雑記 | 2024/04/18 23:59
    先日聞いて、ちょっと驚いた話。龍谷大学の仏教学科と真宗学科への志願者が年々減って...
  13. 賞味期限13年前 | 前住職雑記 | 2024/04/17 23:59
    棚の奥からカニ缶発見。大切にしまい込んだ末に存在を忘れられてしまっていた。賞味期...
  14. ボランティア公開講座 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/04/17 23:42
    公開講座のお知らせ 「災害対応について~ 能登半島地震を踏まえて」 いざという時、どうなるのか? その時、どうするのか? 災害対応についての公開講座です。是非、ご参加ください。 4月22日(月)15:00~1...
  15. 花がお迎え | 前住職雑記 | 2024/04/16 23:59
    昼、延立寺へ35名の団体さんお参り。仏教伝道協会の各講座を受講されている方々。折...
  16. 合同聞法会に向けて、組門徒会・組推協の常任委員会開催 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/04/16 21:22
     4月10日、專宗寺(旭区赤川)において、組門徒会・組同朋の会推進連絡協議会(組推協)の常任委員会が開催されました。  今回は、6月12日に予定されている両会の総会及び合同聞法会のことを中心に話し合われました...
  17. 落語で啓発は難しいかも | 前住職雑記 | 2024/04/15 23:59
    SDGs落語を生で聴いた。立川がじら師による。ネットで検索すると、SDGs落語を...
  18. 事件に立ち会った人と | 前住職雑記 | 2024/04/14 23:59
    先日のお通夜のお斎で、隣に座った元警察官の方、あの、やまゆり園事件で被害者のご遺...
  19. 桜の仏華 | 改観寺 お寺の生活 | 2024/04/13 23:02
    ほとけには さくらのはなをたてまつれ  わがのちのよに きみとむらわば西行法師のうたを思い起こしていけてみました。
  20. 第2シーズン 第3回 仏教公開講座 「お釈迦さまからのアドバイス」 ~この時代を生きる知恵~を開催 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/04/09 13:25
    2024年3月31日(日)午後2時より、第2シーズン3回目(通算7回目)の仏教公開講座が開催されました。 講師は引き続き、難波別院教務・法務部長である竹中慈祥さんをお迎えしました。 今回の講座は、前回の内容を...
  21. 桜の季節 | 改観寺 お寺の生活 | 2024/04/07 20:08
    4月に入ってからもぱっとしない天気と寒い気温が続いていましたが、ようやくここ数日になって暖かくなってきました。そして、改観寺の表庭の桜の花の蕾も開きはじめました。満開まではあともう少しな感じですね。同じ富山県でも、富山市など街中では既に満開の場所が多いよう...
  22. 2024年4月 / 春季永代経のご案内 | 慶運山 長源寺 | 2024/04/06 11:47
    「学仏大悲心」の「学」とは、 まずそれぞれの物差しを離れて謙虚に受け入れること いいかえると長年にわたって染込んだ常識をもって、 み教えを理解しようとしないことです。清岡隆文氏   どこでお見かけした言葉かは覚 […]
  23. 得度準備講習会・得度受式後講習会 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/04/06 08:54
    去る3月27日~28日、儀式・法要部では今年度の得度準備講習会・得度受式後講習会を難波別院を会場にして開催しました。 今年度は、得度受式に向けて大人の部9人、子どもの部7人が参加し、大人の部は禿大阪教務所長と...
  24. 準備 | 遊煩悩林 | 2024/04/05 11:08
    <p>ずいぶん前から</p> <p>戦争の準備をすれば戦争になります</p> <p>平和を望むなら平和の準備をすべきです</p> <p>加藤周一</p> <p>という言葉を「お寺の掲示板」用のメモに"したため"ている。</p> <p>ずっと"したため"たままだったのは、「平和の準備」ということを、自分の実生活上に具体的にイメージすることができなかったから。</p> <p>2日の東本願寺「春の法要」- 全戦没者追弔法会 - にお参りさせていただき、名古屋大学名誉教授の平川宗信さんの記念講演に教えていただきました。</p> <p>講題は、</p> <p>念仏者の「非戦・非武装」に立つ平和運動</p> <p>- 非暴力・不服従抵抗による平和と安全の探求 -</p> <p>真宗の救いは阿弥陀さまのお仕事をさせていただくことだ、と。</p> <p>本願、阿弥陀さまの願いを果たしていくというご自身の信仰を表明された。</p> <p>そこで、念仏するものにとっての「平和の準備」についてのイメージ。</p> <p>「台湾有事」を想定した日米の防衛計画。</p> <p>南西諸島のミサイル配備、全島民の避難計画。</p> <p>その内容は、島民の犠牲を前提とした「戦争の準備」。</p> <p>「戦争の準備」は「国家」を守るもの。</p> <p>「平和の準備」は、平川先生の言葉をかりれば「私たちのいのちと暮らしを守る」。</p> <p>「戦争の準備」による犠牲は、「非暴力・不服従抵抗」という「平和の準備」によって圧倒的に抑えられるのではないかと。</p> <p>私はいったい何を守りたいのかと問われます。</p> <p>守りたいものは何か。</p> <p>自分は守りたいものをもっているかと。</p> <p> </p> <p>さて「戦争の準備」の進捗とその現場の声。</p> <p>「いせ映画を観る会」と「伊勢進富座」による共同上映会のお知らせです。</p> <p>映画 『戦雲 - いくさふむ -』</p> <p><a href="https://ikusafumu.jp/">https://ikusafumu.jp/</a></p> <p>4月12日から14日まで伊勢「進富座」にて。</p> <p>12日は、三上智恵監督のトークライブ。</p> <p>進富座</p> <p><a title="" href="https://shintomiza.whitesnow.jp/index.htm" target="_blank" rel="noopener">https://shintomiza.whitesnow.jp/i</a></p> <p> </p> <p>三上作品から、かつて本土防衛のために"捨て石"にされた島のことを習った。</p> <p>改めて、誰の何を守るためにこの島国が"捨て石"にされるのか。</p> <p>知らず知らずに"捨て石"となるのか。</p> <p>知って"捨て石"となるのか。</p> <p>現場感覚もなく黙って見ているのか。</p> <p>平川先生は、「積極的平和」「参加型平和」といっておられたか。</p> <p>傍観はつまり容認派だと。</p> <p>平和は、黙っていては守れない。</p> <p>今さら止められないと悲観するのでなく、積極的に平和に参加していくという能動性が求められる。</p> <p>「戦争の準備」と「平和の準備」。</p> <p>冒頭の言葉を「法語」として掲示板に掲げられるようイメージを膨らませたいと思います。</p> <p> </p> <p>準備【じゅんび】</p> <p>準備あることをうまく行うために、前もって仕度すること。</p> <p> </p> <p><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/94/826112bb4e0804f956471d5b4eefc078.jpg" /></p>
  25. 2024年4月のことば | ことば こころのはな | 2024/04/05 09:47
    2024年4月を迎えました春彼岸の頃から不安定な天気が続きます。お風邪召しません...
  26. 4月24日(水)定例法話 開催のお知らせ | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/04/03 15:40
    天満別院では、4月24日(水)13時30分より定例法話が開催されます。 ご法話には、大阪教区第20組 安樂寺  上本 賀代子 師にお越しいただき、 講題  マンガde法話「王妃の願い」のもと、お話しいただきま...
  27. お地蔵様を迎えました | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/03/31 12:50
    70年以上前、巽南小学校北側の桑田文化に安置されていたお地蔵様は昭和46年ごろにいこいの家に移り、そして令和6年3月31日に定願寺に来ました。 地域の方の講によって支えられてきましたが、その地蔵講の方々が商売や街作りをさ … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/03/31/%e3%81%8a%e5%9c%b0%e8%94%b5%e6%a7%98%e3%82%92%e8%bf%8e%e3%81%88%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  28. 迷妄 | 遊煩悩林 | 2024/03/31 11:58
    <p>先日のお彼岸。</p> <p>その"入り"の日の『中日春秋』。</p> <p> 1年間の禁酒を約束した男がいる。が、どうしても、お酒を飲みたい。そこで夜だけ飲むことにして代わりに「禁酒期間」を2年間に延ばした。友人がさらに提案する。「禁酒期間」を3年にすることにして、昼も夜も飲めることにしたらどうか。おなじみの小咄(こばなし)だろう▼期間を延ばしても、これでは禁酒にはならない。妙な理屈をこしらえては決めたことを破ってしまう人の弱さがおかしくも、悲しい▼心配性の小欄は時代があの男と同じ道をたどっているような気になってしまう。「禁酒」ではなく、戦後日本が立てた「平和主義」という決めごとである。日英伊3カ国で共同開発する次期戦闘機を巡る問題で、自民、公明両党は日本から第三国への輸出を解禁することで合意した▼武器輸出三原則さえ遠い昔で、時代を追うごとに武器輸出に抑制的な方針は弱められ、とうとう人をあやめる戦闘機まで輸出する国となる▼輸出したい事情や理屈はもちろんある。安全保障環境は緊迫化しており、高性能の戦闘機で備えたい。生産コストを抑えるため第三国への輸出を認めなければ共同開発がうまく進まない-。ただ、どんなに理屈を並べ、条件を加えようとも紛争を助長しかねない戦闘機を輸出できるのであれば、「平和主義」という国の決めごとは怪しかろう▼禁酒中と言いつつ、昼夜なく、だらしなく酒をあおる男が見える。「中日新聞」3.17</p> <p>どうしてこのコラムを思い出したか。</p> <p>SNSで故 中村哲 さんの言葉が挙がってきたから。</p> <p>人間にとって本当に必要なものはそう多くはない。少なくとも私は「金さえあれば何でもできて幸せになる」という迷信、「武力さえあれば身が守られる」という妄信から自由である。</p> <p>と。</p> <p>それが迷信であると、妄信であると見抜くには何が必要か。</p> <p>「人間にとって本当に必要なものはそう多くはない」と。</p> <p>本当に必要なものは何か。</p> <p>その問い。</p> <p>この問いを、自分の問いとするところに大事なことがあるのだと感じました。</p> <p>答えを誰かに委ねるのでなく、それを問うていく道。</p> <p>連想に連想を重ねて</p> <p>悟るといふても 迷うていることを 悟るのです</p> <p>安田理深</p> <p>4月の掲示板に書き出そうと。</p> <p> </p> <p>さて、東本願寺の春の法要。2日は「全戦没者追弔法会」。</p> <p><a title="" href="https://jodo-shinshu.info/2024/02/16/42579/" target="_blank" rel="noopener">https://jodo-shinshu.info/2024/02/16/42579/</a></p> <p>『追弔の偈』は大河ドラマで親しみのある本多 力さんの朗読。</p> <p>そして、平川宗信さんのお話を心して聞かせていただこうと。</p> <p>先のコラムの内容は平川先生がしばし懸念し、発信し続けておられることと被る。</p> <p>「だらしなく酒をあおる男」は誰のことか。</p> <p>他人事ではない。</p> <p>迷うているとも知らずに酔いに任せる。</p>
  29. 原子力問題を考える講演会 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/03/26 22:44
    原発に依存しない社会の実現を目指す委員会ではこの度小出裕章氏を講師にお招きし、 「原子力政策から問われる私達の生き方」をテーマに公開講座を開催します。 小出裕章氏は2013年以来二度目のご登壇となります。 震...
  30. 截金(きりかね) | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/03/25 08:22
    皆様は截金(きりかね)と言う技法をご存知ありますか? 截金というのは、金箔を備長炭などの熱で4-6枚を張り合わせた物を髪の毛ほどの細さに截(き)り、2本の筆を操りながら専用のノリで仏像などに貼り付けて、豪華に装飾する伝統 … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/03/25/%e6%88%aa%e9%87%91%ef%bc%88%e3%81%8d%e3%82%8a%e3%81%8b%e3%81%ad%ef%bc%89/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  31. あゆみの会第1回例会 開催 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/03/25 08:13
      2024年3月23日(土)午後1時30分から天王寺区の光照寺(墨林浩住職)をお借りして、あゆみの会(第2組組推協)の第1回例会がスタートしました。 事務局・本持の進行で、真宗宗歌で開会、細川克彦...
  32. 円成 | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/03/24 14:41
    宮部先生をはじめ総代や年当番の皆様、何より御門徒の皆様のおかげを持ちまして今年の春季彼岸会永代経法要も無事に終えることが出来ました。 また沢山の来院と懇志を賜りありがとうございました。 合掌
  33. 第2組門徒会総会 開催 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/03/21 21:18
      2024年3月15日(金)午前11時から、第2組門徒会総会が、改選期を迎えて、墨林 浩組長(光照寺住職)の招集で、10名が参加(委任状14名)され開催されました。 真宗宗歌で開会、墨林組長からご...
  34. 4月13日(土)花まつり 開催のお知らせ | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/03/21 11:51
    天満別院では、今年も花まつりを開催致します。 たくさんの子どもたちにも参加してほしいとの願いのもと、楽しんでいただけるような企画を様々考えました。 皆さまと一緒にお釈迦さまの御誕生をお祝いできたらと思います。...
  35. 春の彼岸会 | 改観寺 お寺の生活 | 2024/03/21 11:22
    昨日の彼岸会は大荒れでしたが、いつも通りお参りに来ていただきました。お勤めの後は恒例となっている皆で仏教讃歌を含めた懐かしい何曲かの歌を歌い、楽しい彼岸会になりました。お参りありがとうございました。
  36. あゆみ通信 VOL.180 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/03/20 17:54
    あゆみの会(第二組同朋の会推進員連絡協議会/細川 克彦 会長)の機関誌『あゆみ通信』(編集:本持喜康事務局長)の第180号(2024年4月1日号)が発行されました。 【第1面】 ▼第2組第39回同朋大会執行 ...
  37. 春の彼岸会 | 改観寺 お寺の生活 | 2024/03/20 12:56
    今日は彼岸会です。午後2時より勤まります。皆様是非お参りください。
  38. レース鳩? | 改観寺 お寺の生活 | 2024/03/19 22:26
    今日は明日のお彼岸の準備の日でした。午前中に立華などをすませ、ちょうど昼食を食べている時間、母が「今日は大きい鳥さんが来てるね」と言うので外の餌台を見ると、伝書鳩のようなきれいなハトが餌を食べていました。どうやらよく見ると足に鑑札のようなものを着けていま...
  39. ジョウビタキ | 改観寺 お寺の生活 | 2024/03/18 16:55
    昨日からお彼岸です。暑さ寒さも彼岸までといいますが、今日は朝から雪予報が出ていたほど寒い日になりました。それでもお昼ごろから晴れてきて、庭先にはたくさんの小鳥たちが囀っていました。ここ数日は特にジョウビタキが目立ちます。せっかく晴れてきたし、雨樋でも付け...
  40. 4/16 「真宗の仏事と法事を考える講座」のご案内 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/03/16 17:19
      3月の全寺院発送同封の案内チラシにてすでにご存知の方もいらっしゃることかと存じますが、儀式・法要部では来たる4月16日(火)午後6時から「真宗の仏事と法事を考える講座」を開催します。 つきまして...
  41. 春の彼岸会 | 改観寺 お寺の生活 | 2024/03/14 16:24
    暑さ寒さも彼岸までと言いますが、だんだんと暖かくなり、背戸のふきのとうが沢山花をつけています。いよいよ今年も春のお彼岸の時節ですね。今年の彼岸会の中日は3月20日です。例年どおり午後2時からお勤めがあります。皆様おさそいあわせてお参りください。
  42. 第2組第39回同朋大会がひらかれました。 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/03/14 13:34
    3月2日(土)午後2時から、大阪教区第二組の2024年度最初の行事となる第39回同朋大会が開かれ、難波別院同朋会館に組内の住職や坊守、寺族と門徒67名が一堂に会しました。 進行は、武石由美住職(専行寺)、サポ...
  43. 業を卒する | 遊煩悩林 | 2024/03/14 10:27
    <p>今春。</p> <p>卒業式が3つ、入学式が3つ。</p> <p>小学校卒業の次女が中学入学。</p> <p>中学校卒業の長女が高校入学。</p> <p>高校卒業の長男が大学入学。</p> <p>ただ親が、卒業・入学が重なったといって慌てているだけ。</p> <p>子にとってみれば、一人ひとりが二度とない卒業と入学。</p> <p>自分もそうして卒業と入学を繰り返してきたはず。</p> <p>ふと考える。</p> <p>「親」に入学したのはいつだったか。</p> <p>卒業はあるのかと。</p> <p>妻の妊娠から親になることを考え始めたとすれば、そこが入学準備だろうか。</p> <p>子が生まれて親の一年生だとすれば、親の卒業は。</p> <p>子が成人したら卒業、社会人になったら卒業ということではなさそうだ。</p> <p>死ぬまで親だ。いや死んでも子どもたちにとっては親か。</p> <p>さて。</p> <p>仏教に入門するというのはいつのことか。</p> <p>果たして入門しているのか。知らず知らずにその門の内にいたのか。</p> <p>たとえ寺に生まれたとしても、もしかすると門外か。</p> <p>入門したとすれば、そこから出門するということがあるのか。</p> <p>阿弥陀さまを"み親"といただく仏門の教えをいただく。</p> <p>ほんとうの親とは。</p> <p>その仕事、役割は何であったかと。</p> <p>そう思えば、親だと思っているが親の勤めを果たしているのか。</p> <p>やっているのはただ社会的な"保護責任者"の任を果たしているだけなような気がする。</p> <p>よくご門徒の葬儀で、</p> <p>今生での親の仕事を終えられて、いま諸仏の勤めに就かれておられる</p> <p>などとお伝えすることがある。</p> <p>子が親の死に際して、阿弥陀さまの尊前に親の棺を安置し、手を合わせてお念仏するならば。</p> <p>その親はただの保護責任者でなく、まぎれもなく親だったと言うことができるのではないか。</p> <p>ただ皆が皆、親が先に逝くわけでない。</p> <p>故人が諸仏の位に就くというのは、ほんとうの"み親"のところに還られたということか。</p> <p>出門があるかどうかはわかりませんが、"み親"のところに還るということが、ひとつ人の卒業としてあるのかと。</p> <p>卒業式まで頑張らないと。</p> <p>ん?卒業の準備となると、それは娑婆でいう終活か。</p> <p>終活というとちょっと違うか。</p> <p>娑婆は此岸。</p> <p>"み親"のまします彼岸をたずねる法要を勤めます。</p> <p>娑婆の卒業準備か、彼岸の入学準備か、はたまた終活か。</p> <p>とにかく、ご門徒の皆さまに彼岸会のご案内でございます。</p> <p>ご参詣をお待ちしております。</p> <p><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/cd/52de9f3c1297716fde46b449b2f32bf8.png" /></p> <p><a href="http://www.jyosyoji.sakura.ne.jp/events.html">http://</a><a title="" href="http://www.jyosyoji.sakura.ne.jp/events.html" target="_blank" rel="noopener">jyosyoji.info</a></p>
  44. 3月19日(火)春季彼岸会法要のご案内 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/03/12 18:02
    天満別院では、3月19日(火)13時30分より、 春季彼岸会 並 総永代経法要 兼 墓地納骨(物故者)追弔法要を勤修致します。 ご法話の御講師には、清澤寺 澤田 見 師をお招きし、 講題「浄土の荘厳」について...
  45. 【動画配信】戦争展実行委員会フィールドワーク(屯鶴峯) | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/03/12 17:15
    戦争展実行委員会では2023年12月14日に奈良県香芝市の屯鶴峯地下壕のフィールドワークを実施しました。西嶋拓郎さん(NPO法人「平和のための香芝戦争展」)のガイドで屯鶴峯地下壕の案内をしていただきました。
  46. 春季彼岸会永代経法要と法務休暇のお知らせ | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/03/12 11:25
    例年通り下記の通り春季彼岸会永代経法要を厳修致します。本年も宮部先生をお迎えの予定です。定願寺の門徒の方もご近所の方もどなたでも参拝いただけます。皆様の来院をお待ちしています。 日時 3月23日(土) 午後2時 午後7時 … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/03/12/%e6%98%a5%e5%ad%a3%e5%bd%bc%e5%b2%b8%e4%bc%9a%e6%b0%b8%e4%bb%a3%e7%b5%8c%e6%b3%95%e8%a6%81%e3%81%a8%e6%b3%95%e5%8b%99%e4%bc%91%e6%9a%87%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  47. 13年 | 改観寺 お寺の生活 | 2024/03/11 17:41
    東日本大震災がおきてから、今日でもう13年です。早かったような、長かったような感覚です。被災された方におかれましては、13年という年月を経てもなお、悲しみは変わらない事でしょう。この間に少しずつ復興が進み暮らしも再建されてきた場所がある一方で、いまだに手がつ...
  48. 銀杏通信 メンテナンス終了しました | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/03/08 23:13
    銀杏通信 メンテナンス終了しました 大阪教区教化委員会ホームページ「銀杏通信」と真宗大谷派大阪教区 Facebookページとの記事の再連携の為のメンテナンスが終了しました。 期間中、サイトの閲覧ができない時間...
  49. 銀杏通信 緊急サイトメンテナンスのお知らせ | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/03/08 18:51
    銀杏通信 緊急サイトメンテナンスのお知らせ 大阪教区教化委員会ホームページ「銀杏通信」では、記事を自動で真宗大谷派大阪教区 Facebookページ へ投稿しています。 この度、2024年2月6日(火)以降、記...
  50. 戦争展実行委員会 映画上映会・パネル展示 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/03/07 19:43
        戦争展実行委員会 映画上映会・パネル展のお知らせ 映画上映会 3月15日(金曜日講堂) 17時~ 難波別院 同朋会館講堂 パネル展  3月6日(水曜日)~3月27日(水曜日) 9:...
  51. 2024年3月のことば | ことば こころのはな | 2024/03/05 15:35
    2024年3月を迎えました。暖かい冬であったように思いますが、ここに来て寒さが身...
  52. 2023年度リーフレット発行 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/03/04 21:36
    広報・出版部では今年度のリーフレットを発行いたしました。昨年8月発行のポスター「ええこと書いてまんねん。」にあわせ、赤本の案内と簡単な内容紹介を載せております。 教区内寺院には全寺院発送にて30部ずつ配布いた...
  53. 迷子 | 遊煩悩林 | 2024/03/01 09:06
    <p>彼岸と此岸</p> <p>正信と迷信</p> <p>真実と虚偽</p> <p> </p> <p>迷った挙句にこのような表現になりました。</p> <p>お彼岸月の掲示板です。</p> <p> </p> <p>彼の岸と此の岸。</p> <p>彼岸は此岸の対岸。</p> <p>彼岸は仏の世界。此岸は人の世界。</p> <p>彼岸は仏の悟りを表し、此岸は私の迷いを表しているといってもいいでしょうか。</p> <p>偽りと迷信に満ちた世界に迷う私の発見は、真と正信の仏の境地によって教えられる。</p> <p>迷子はいま自分がどこにいるかわからないから迷子なのだ。</p> <p>そうとも知らぬ私が、彼岸の世界に照らされてようやく迷路を知るのかと。</p> <p> </p> <p>よろずのこと みなもって そらごとたわごと まことあることなきに</p> <p>ただ念仏のみぞまことにておわします</p> <p>歎異抄</p> <p> </p> <p><a title="" href="https://www.otani.ac.jp/yomu_page/kotoba/nab3mq0000000lq7.html" target="_blank" rel="noopener">https://www.otani.ac.jp/</a></p> <p> </p> <p>真実によって、真実でないことが明らかになる。</p>
  54. 3月に入りましたが | 改観寺 お寺の生活 | 2024/03/01 08:27
    2月の中旬には暖かい日もあったものの、ここ1週間以上、雨の日が多くて寒さも戻ってきているように感じます。それでも今年は雪が少なく助かっています。御堂横の雪山も小さくなり、梅の花が開き始めました。だんだんと春になってきていますね。
  55. 16組青年会開催 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/02/29 23:06
    2月9日(金)午後15時より、青年教化推進実行委員会の方々のご協力の元、16組青年会の今後について話し合う場が開催されました。 組内の若手、既存の青年会の方々との間で様々な意見交換がなされました。
  56. ご味読のすすめ | 遊煩悩林 | 2024/02/23 12:07
    <p> </p> <p><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/7b/1e657870a6ae2e7ab8054adf2c8924bf.jpg" /></p> <p>真宗文庫『31の味わい お寺の掲示板』東本願寺出版</p> <p><a href="https://books.higashihonganji.or.jp/item/IbtocN10813.html">https://books.higashihonganji.or.jp/</a></p> <p> </p> <p>今月発行された文庫本に文章を載せていただいたのでコマーシャル。</p> <p>新刊とはいっても私の文章の内容は、2010年に発行された『今日のことば』の随想がそのまま掲載されています。</p> <p>かれこれ15年も前の文章を読み返すとお恥ずかしいところもございますが。</p> <p>出版にあたって、膨大なアーカイブの中から、どなたが、どんないきさつでピックアップされたのかは存じませんが、とにかく掘り出していただきありがとうございます。</p> <p>発行のお礼状とともに、出来上がった文庫本を贈呈いただきました。</p> <p>ページをめくりながら編集作業を想像してみる。</p> <p>真宗仏教を味わう上で欠かせない法語の選出・選択が前提にあるのでしょう。</p> <p>ですから随想の文章より、むしろ31の法語を手がかりに、その法語に出あった一人ひとりが味わいを深めてほしいと。</p> <p>そんな編集者の願いを思いました。</p> <p>どうか手にとってご味読いただけるならば幸いでございます。</p> <p>ところで、出典の『今日のことば』は、法語カレンダーの随想集として毎年発行されています。</p> <p>発行される随想集は、翌年のカレンダーに掲載される法語に基づいて執筆されます。</p> <p>2010年に発行された『今日のことば』は、2011年のカレンダーの法語についての文章。</p> <p>どうして自分が書くことになったのかもよく覚えていませんが。</p> <p>当時のメモにあるのは、「解説でなく随想」という一言。</p> <p>エピソードを顧みながら、随想に登場したおばあちゃんの逝去から15年か、と。</p> <p>お孫さんは私と同級生だし、ひ孫さんは長女と同級生。</p> <p>来月の高校入試に向けて近所の図書館で切磋琢磨。</p> <p>私も子どもたちも、ずっとお育ての中にいることをいま、改めて随想しながら。</p>
  57. お地蔵さま | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/02/18 15:54
    旧いこいの家(巽南会館)から定願寺に移転するお地蔵さまの御移徙法要の日程が決まりました。 2024年3月31日 午前10時より受付開始 午前10時30分より法要を開始します。これ以降どなた様もお参りいただけるようになりま … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/02/18/%e3%81%8a%e5%9c%b0%e8%94%b5%e3%81%95%e3%81%be/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  58. 真宗大谷派東京教区「定例法話配信シーズン2」はじまりました! | ことば こころのはな | 2024/02/15 23:08
    真宗大谷派東京教区では、慶讃法要事業として「定例法話配信」を行っています。 シー...
  59. 寒暖差 | 改観寺 お寺の生活 | 2024/02/13 09:01
    今年は能登半島地震からはじまり、何やらバタバタ落ち着かない間にもう2月も半ばです。幸いに雪も少ない年です。今日は朝から日差しが強く、山に陽があたり雪が蒸発して湯気があがっていましたので、珍しいと思い携帯で撮影しました。日中はかなり暖かくなるようです。寒くな...
  60. 再上陸? 懐かしのケンタッキーフライドチキンがブラジル・マリリア市に出店してました‼️ | 新・坊主日記 | 2024/02/11 16:32
    「驚きの再会:ブラジルの片隅で見つけた懐かしのケンタッキー」 ブラジルの美食の宝庫に、意外な再会がありました。豊かな風土で知られるこの国では、地元の美味しいチキン料理が至る所にあります。そんな中、思いもよらない場所、マリリア市に、懐かしのケンタッキーフライドチキンが静かにその姿を現しました。子供時代、遠い日本で憧れの存在だったケンタッキー。時が経ち、ブラジルのサンパウロで再会した時は、高価で期待外れの味にがっかりしたことを覚えています。そして、その店が消えた時、だろうなーと思ったことです。ブラジ
  61. 2024年 同朋学習会のご案内 | 慶運山 長源寺 | 2024/02/10 11:34
    今年度の「同朋学習会」の日程が確定いたしました。 本年も皆様と共に、仏法聴聞させていただくことを楽しみにしております。 ご家族、ご友人など、お誘い合わせの上ご参加くださいますようご案内申しあげます。
  62. 2024年2月のことば | ことば こころのはな | 2024/02/05 10:38
    2024年2月を迎えました。能登半島地震発生からひと月が経ちました。被災地で身を...
  63. 余韻 | 遊煩悩林 | 2024/02/01 18:41
    <p>先月末、多くの方に骨を折っていただき常照寺の報恩講をお勤めさせていただきました。</p> <p>法話では「ケガレ」についての問題提起をいただきました。</p> <p>私の中に巣喰うその感覚、意識。</p> <p>いや、それが感覚されていない、意識されていないところの問題か。</p> <p>その余韻の中で。</p> <p>2月。</p> <p>様々な節分の催事をいかに心得るか。</p> <p> </p> <p>余道に事うることを得ざれ 天を拝することを得ざれ</p> <p>鬼神を祠ることを得ざれ 吉良日を視ることを得ざれ</p> <p>顕浄土方便化身土文類六 愚禿釈親鸞集</p> <p> </p> <p>と掲示板に貼り出しました。</p> <p>天神地祇も有情であり、救いに与る存在。</p> <p>その迷える有情を拝み、そこに救いを求めるならば。</p> <p>何が私に植えつけられるのか。</p> <p>私の何がかすめとられるのか。</p> <p>節分。</p> <p>節わけ。</p> <p>私の心に取り憑く「節」を見分ける智慧。</p> <p> </p> <p>悲しきかなや道俗の 良時吉日えらばしめ</p> <p>天神地祇をあがめつつ 卜占祭祀つとめとす</p> <p>親鸞聖人『愚禿悲嘆述懐和讃』</p> <p> </p> <p>私の何に仏の大悲がかけられているのか。</p> <p>私のどんな姿を憐れんでおられるというのか。</p> <p>報恩講の余韻を憶いながら来年の報恩講に向けて。</p> <p> </p> <p>念仏者は、無碍の一道なり。</p> <p>そのいわれいかんとならば、</p> <p>信心の行者には、天神地祇も敬伏し、魔界外道も障碍することなし。</p> <p>罪悪も業報を感ずることあたわず、諸善もおよぶことなきゆえに、</p> <p>無碍の一道なりと云々</p> <p>『歎異抄』</p> <p>何が福で、誰が鬼か。</p>
  64. 東京教区報恩講2024 | ことば こころのはな | 2024/01/25 13:01
    2024年1月27日(土)28日(日)練馬区谷原にあります真宗会館にて、東京教区...
  65. 骨を折る | 遊煩悩林 | 2024/01/22 14:46
    <p>月末の報恩講に向けて仏具のおみがき。</p> <p>世話人の皆さまに“骨を折って”いただきました。</p> <p>報恩講のクライマックスは恩徳讃。</p> <p>如来大悲の恩徳は</p> <p>身を粉にしても報ずべし</p> <p>師主知識の恩徳も</p> <p>骨をくだきても謝すべし</p> <p>と。</p> <p>ひょんなことから今、平野修さんの『生きるということ』を家族で輪読中なのですが。</p> <p>東本願寺出版 同朋選書 <a title="" href="https://higashihonganji-shuppan.jp/books/%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8%E3%80%80%E5%90%8C%E6%9C%8B%E9%81%B8%E6%9B%B835/" target="_blank" rel="noopener">https://higashihonganji-shuppan.jp</a></p> <p>そこに、「身を粉にする」とか「骨をくだく」は人間が苦労することを表している、と。</p> <p>「身を粉にする」「骨を砕く」には、「いのち懸け」のイメージがあります。</p> <p>如来大悲の恩徳、師主知識の恩徳に命を捧げるんだという強烈な信仰表明。</p> <p>そんなふうに聞こえて、なかなかそんな信心深くはなれんな、と思ってきました。</p> <p>いやいやそんな大袈裟なこといわんでも、もう少し身近に考えてみなさいよ、と。</p> <p>「人間の苦労」といっても様々ですから、当然いのちを懸けてきたようなご苦労もあるわけです。</p> <p>が、人が生きる上でのありとあらゆるご苦労が、“おみがき”に象徴されているのではないかと。</p> <p>お寺に来てくださる世話人さんはみんな元気です。</p> <p>とはいえ、いわゆる後期高齢者といわれるご老体。</p> <p>本堂の重い仏具を運んでおられるのを見ると、まさに骨が砕けるのではないかと。</p> <p>身を粉にして働いてきた、骨を砕いて生きてきたという苦労が皆さんにはおありになる。</p> <p>平野さんは、恩徳讃の「凄さ」について、</p> <p>生きるのは大変だったんだという感想ではなしに、そこに感動が語られている</p> <p>と。</p> <p>苦労に苦労を重ねて死んでいかなければならないという嘆きでなく。</p> <p>恩に報いるとか、謝するという言葉でそこに感動が語られている、と。</p> <p>「骨折り損のくたびれ儲け」で終わるのでなく、感動をいただいていく。</p> <p>支度、準備から円成に至る過程がただの「面倒」に終わらない大事としての伝統。</p> <p>なるほど真宗門徒の生活は、報恩講にはじまり、報恩講にくれていくのだ、と。</p> <p>報恩講にくれて、報恩講にはじまっていくのかもしれない。</p> <p>今年も無事に骨折などの事故なく報恩講の荘厳を整えていただきました。</p> <p>物理的なお荘厳が整った。あとは住職のモチベーションか。</p> <p>お荘厳について。</p> <p>『生きるということ』の中で平野先生は、「功徳荘厳」という言葉を提起されています。</p> <p>「功徳」は「属性」を意味する。</p> <p>功徳という言葉で人間を問題にするとき、人間の持っている性質、また働きを「功徳」と。</p> <p>「荘厳」はデコレーション、「飾る」という意味と同時に、「置換・位置」という意味。</p> <p>荘厳は「秩序」という意味に展開される、と。</p> <p>さて、週末までに読みすすめて、報恩講に挑んでまいりたいと思います。</p> <p><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f8/8308ebe7b9357cdae917be8c68e584ae.jpg" /></p> <p><a href="http://www.jyosyoji.sakura.ne.jp/events.html">http://jy</a><a title="" href="http://www.jyosyoji.sakura.ne.jp/events.html" target="_blank" rel="noopener">osyoji.infol</a></p> <p>本堂内に能登半島地震の救援金箱を設置させていただきました。</p> <p>何もできないもどかしさのまま。</p> <p>宗派内では600を超える寺院の被害状況が報告されてきています。</p> <p>お参りの折にご協力くださいますようお願いします。</p> <p> </p> <p> </p>
  66. 餅つき  御華束(おけそく) | つれづれ日誌 | 2024/01/19 09:50
    今年も御華束が組まれました。久しぶりでしたがなかなか良い出来栄えです。
  67. ほとけさまの声 | 遊煩悩林 | 2024/01/17 12:07
    <p><a title="" href="http://www.jyosyoji.sakura.ne.jp/buddhism.html"><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7a/b05f60e6148bca0f90588ff6d71e4b8e.png" /></a></p> <p><a title="" href="http://www.jyosyoji.sakura.ne.jp/buddhism.html" target="_blank" rel="noopener">jyosyoji.info</a></p> <p>昨年末にご門徒の皆さまにお送りした寺報をホームページにアップ。</p> <p><a title="" href="http://www.jyosyoji.sakura.ne.jp/buddhism.html" target="_blank" rel="noopener">http://jyosyoji.info</a></p> <p>「宗教はヤバい?」とか。</p> <p>少しでも関心を寄せていただければ、という見出し。</p> <p>反響は、まだない。</p> <p>なかなかまとまらない文章ですが、「ヤバい」のは念仏を忘れることだ、と。</p> <p> </p> <p>さて、正月、能登に帰省中に被災された方が語ってくれました。</p> <p>いつ倒壊するかわからない本堂からご本尊をなんとか運び出した。</p> <p>余震の中、庫裡に仮安置するわけにもいかず。</p> <p>車のトランクに避難させている、と。</p> <p>ご門徒宅のお内仏(お仏壇)もしかりか。</p> <p>ほとけさまに手を合わせてきた場とカタチを取り戻すには。</p> <p>いや取り戻すことができるのか。</p> <p>先のことを見通す余裕など今はない。</p> <p>しかれども。</p> <p>本尊は像だけではない。</p> <p>姿・形だけでなく「なみあみだぶつ」という言葉となり、音にまでなったほとけさま。</p> <p>たとえそこに形がなくとも。</p> <p>「なむあみだぶつ」と現れ出てくださるご本尊。</p> <p>他人事、余所事ではなく。</p> <p>おねんぶつを忘れないよう声にしたいと思います。</p> <p>いや私が称えるのでなく、ほとけさまが声となって出てきてくださるのだ、と。</p> <p>なむあみだぶつ</p>
  68. 報恩講 準備会(新年互礼会) | つれづれ日誌 | 2024/01/15 09:48
    毎年1月15日は、午後から新年互礼会が開かれます。 互礼会とは、講頭(※1)が一堂に集まり、22日から一週間に渡って厳修される報恩講のにおける諸役や当番などの確認事項を行う新年の総会です。  新型コロナウイルスの感染症拡大の騒ぎもようやく落ち着きを取り戻し...
  69. 報恩講厳修!! | つれづれ日誌 | 2024/01/15 09:45
    1月22日から28日までの一週間、「報恩講」がつとまります。 どなたもお参りください。 &nbsp; 昔は何もなかったが、何かがあった。 今は何でもあるが、何かが足りない。 &nbsp;報恩講の時節になりました。本年も皆さまと聞法に励みたいと思います。昔から...
  70. 「令和6年能登半島地震」について | ことば こころのはな | 2024/01/13 20:45
    1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」で被災された方々に対し、お見舞い申し上...
  71. 智慧の光明 | 遊煩悩林 | 2024/01/06 13:37
    <p>歳末の除夜の鐘。</p> <p>先の人が撞いた音が消えてから次の人は撞いてください、と。</p> <p>かつてはお一人おひとりご案内をさせていただいておりましたが。</p> <p>終盤の乱れ打ち。</p> <p>ご近所の皆さまにはあたたかいご理解をいただいております。</p> <p>お参りの皆さまにはようこそのお参りでございました。</p> <p>さて、常照寺の鐘は煩悩を取り払う効果はございませんと、毎年申し上げております。</p> <p>暮れに、ある先生が除夜の鐘についてSNSに「親鸞聖人は「不断煩悩得涅槃」と説いておられますが・・」とコメントされておられました。</p> <p>「煩悩を断ぜずして涅槃を得る」という念仏の利益を鐘の音に聞かせていただく。</p> <p>乱れ打ちでご利益を掻き消して、念仏の教えをちゃんと聞いていないなという私を知らしめられつつの修正会。</p> <p>正月の掲示板に</p> <p>智慧の光明はかりなし</p> <p>讃阿弥陀仏偈和讃</p> <p>愚禿親鸞作</p> <p><a title="" href="http://labo.wikidharma.org/index.php/浄土和讃" target="_blank" rel="noopener">http://wikidharma</a></p> <p>と掲げさせていただきました。</p> <p>昨年末に</p> <p>人間は闇の自覚なしに、光の自覚があろうはずがない</p> <p>と高光大船先生の言葉を掲げさせていただきましたが、この流れ。</p> <p>人間の闇を知るはたらきが、お釈迦さまのお悟りと捉え、その内実が「真実の智恵(光)」と。</p> <p>親鸞聖人は、智慧の光明は”はかりない”との仰せ。</p> <p>逆に、はかりなき光明が照らし出すのは、極まりのない人間の闇の深さか。</p> <p>高光先生は「加賀の三羽烏」と呼ばれた北陸の僧だと。</p> <p>北陸の地には所縁の寺も多い。真宗門徒も。</p> <p>元日の大地震。</p> <p>倒壊した寺の映像を見ながら。</p> <p>お年賀をくださったあの寺は。</p> <p>あのご住職とご家族は。</p> <p>ご門徒の皆さんは、と。</p> <p>宗派でも、支援の呼びかけがはじまっています。</p> <p><a href="https://www.higashihonganji.or.jp/news/relief/35015750/">https://www.higashihonganji.or.jp/news/relief/35015750/</a></p>
  72. 2024年1月のことば | ことば こころのはな | 2024/01/01 17:33
    2024年を迎えました本年もよろしくお願いいたしますこのブログを書いているさなか...
  73. 2024年1月 | 慶運山 長源寺 | 2024/01/01 08:00
    仲間でいる間は仲間だが 条件が変われば仲間はずれになる   昨年7月に輪番を拝命してからというもの、日々多くの方とお出会いする中で、法要や法座だけでなく様々な出来事を通じ、本当に色々と良い刺激をいただいています […]
  74. ねんぶつってなんだ | 遊煩悩林 | 2024/01/01 00:49
    <p> </p> <p><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/24/f7bb6d703ed3294b3347e04d16cfd033.png" /></p> <p> </p> <p> </p>
  75. 掲示板のことばアーカイブズ(47) | ことば こころのはな | 2023/12/31 21:12
    2023年(令和5年)  1月〔№551/寺報「ことば こころのはな~西蓮寺掲示...
  76. 2024年 修正会のご案内 | 慶運山 長源寺 | 2023/12/24 13:04
    2024(令和6)年 1月1日 午前10時より 本堂にて一緒に正信偈をお勤めさせていただきます。 コロナ以降、久しぶりにみんなでお参りできる修正会です。 どなた様もマスク着用の上、お参りくださいますようご案内申し上げます […]
  77. 2023年12月のことば | ことば こころのはな | 2023/12/02 10:40
    2023年12月を迎えました。 文章を書いているあいだにも、争いは続き人びとのい...
  78. 真光寺婦人会が来寺されました | つれづれ日誌 | 2023/11/29 18:40
    外海にあります雪浦の真光寺さまの婦人会が萬行寺を訪問されました。 今回、研修をはじめて行ったとのことですが、 午後は前進座の『花こぶし』を観劇されました。
  79. 2023年11月 | 慶運山 長源寺 | 2023/11/03 11:07
    ご恩報謝とは、恩を返すことではなく、 ご恩を無駄にせぬことである。小山法城   ずいぶんと「掲示板のことば」を更新できないままでいます。 役割も環境も変わって数ヶ月が経ちますが、まだまだ毎日戸惑うことばかりで、 […]
  80. 秋の法要 永代経 | つれづれ日誌 | 2023/11/02 18:07
       ずいぶんと寒くなってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。さて、この度の法要は浄土真宗の拠り所となっている経典『浄土三部経』が読誦されます。  永代経法要は、数多ある釈尊の説法の中でも「浄土」について説かれた経典を拠り所とし、導かれて生...
  81. 2023年11月のことば | ことば こころのはな | 2023/11/01 15:51
    11月を迎えました。カレンダー、1ヵ月綴りのものは残り2枚、2ヵ月綴りのものだと...
  82. 更新 | 真光寺老僧のひとり言 | 2023/10/27 07:18
    対策...
  83. ブラジルで大好きな食べ物 パウミットの紹介 | 新・坊主日記 | 2023/10/03 09:51
    もうブラジルに17年住んでいますが、最初に食べて美味しい!と感動して、いまだに好きな食べ物の一番手がパウミットです。  ブラジルの食文化は、その豊かさと多様性で知られており、多くの方々に新しい味や食体験を提供しています。中でも、パウミットはブラジルの伝統的な食べ物として特に知られています。パウミットは、ヤシの芯を使った食べ物で、ヤシの木から取られる柔らかくて白い芯を利用するものです。このパウミットは、その柔らかさと風味豊かさで、多くの料理に使われる素材となっています。特にアマゾン地域では、パウミ
  84. 2023年10月のことば | ことば こころのはな | 2023/10/01 22:00
    秋のお彼岸も、暑い日々でした。10月の声を聞き、ようやく楽な気候になってきました...
  85. Rito matinal em templo budista Marília Shinshu H | 新・坊主日記 | 2023/09/13 19:33
    おはようございます。 今日も一緒にお参りをいたしましょう!Bom dia a todos! Vamos juntos rito matinal.今日のノートNote de hoje.https://note.com/izushu/n/ncc668b1d7bbbポルトガル語本文から日本語への翻訳第四章  個人的努力を通じた実現の道と浄土の道とにおける慈悲には違いがあります。個人的努力を通じた実現の道の慈悲は、生きとし生けるものに共感し、彼らに愛情を示し、教育することにあります。しかし、自らの意図に
  86. 日本に帰った時、楽天で買ったもの 職業柄偏りがあります。 | 新・坊主日記 | 2023/09/13 17:14
    日本に帰った時、楽天で買ったもの 白足袋 足袋 ブロード 4枚こはぜ 22.0〜30.0cm【1口3個までメール便可】 an楽天市場 法名紙(中) 一束当たり楽天市場 仏具 白木三段 32012 7.5寸 位牌 和柄 日本 絵 画 仏前 葬祭 葬式 Funeral 葬儀 T陶 代引不可楽天市場 ぺんてる ぺんてる筆 金の穂 中字 金楽天市場 ぺんてる 筆文字サインペン 顔料 中字 XSESP15MA楽天市場 まだまだありますが、今回はここまで。ぜひお試しください。
  87. 秋のつどい お彼岸のごあんない | つれづれ日誌 | 2023/09/10 16:47
    9月になりました。お盆が過ぎると次はお彼岸。月日が過ぎるのは早いもの。 「ぼーとして生きてるんじゃないよ」とチコちゃんに怒られそうです。 5歳のチコちゃん曰く、 「大人になると時間の流れが早く感じるのはなぜだろう?」 その答えは 「キラキラし...
  88. 2023年9月のことば | ことば こころのはな | 2023/09/01 21:22
    1923年9月1日11:58 「関東大震災」発生死者・行方不明者は推定で10万5...
  89. 児童大会 in東本願寺長崎教会 | つれづれ日誌 | 2023/08/26 13:19
     長崎組の児童大会が長崎教会で行われました。  スタッフあわせて総勢80名ほどの人が集まりました。賑々しく行われました。 萬行寺からは4名の子が参加。お勤めの導師を務めました。できればもう少し日曜学校の子たちを誘って参加したかったと後で思いました。参...
  90. 日曜学校 in雪浦 | つれづれ日誌 | 2023/08/07 18:13
     夏休みは雪浦にある真光寺を尋ねました。以前は真光寺・萬行寺合同で毎年萬行寺にて、お泊まり会を行なっていました。今回は萬行寺の日曜学校の子どもたちが雪浦を初めて尋ねました。久しぶりに会った雪浦のお友だちとすぐに仲良くなりました。 まずは勤行。その後ご...
  91. 2023年8月のことば | ことば こころのはな | 2023/08/04 23:16
    厳しい暑さが続きます。ご無事でいらっしゃいますか。7月中、暑さは感じながらも、「...
  92. 2023年8月 | 慶運山 長源寺 | 2023/08/01 10:00
    遇いがたくして 今遇うことを得たり  聞きがたくして すでに聞くことを得たり   教行信証 総序   数ヶ月前にご法事で伺ったお家でのことです。 そこでは仏事があると、決まって床の間に1935(昭和10)年に還 […]
  93. Parabéns 長男のユリが2023年7月15日に結婚しました。 Casamento n | 新・坊主日記 | 2023/07/18 01:00
    Parabéns 🎉長男のユリが2023年7月15日に結婚しました。役所にて正式に署名をする様子をフルで撮影しました。おめでとうユリ!ナターリャ!please subscribe to my channelInscreva-se no canal Por favor!↓いいね評価、チャンネル登録よろしくお願いします↓https://goo.gl/iVwh85https://youtube.com/@shuizuhara
  94. 2023年7月のことば | ことば こころのはな | 2023/07/02 17:26
    7月、2023年も折り返し。デスクには2ヵ月で1枚の作りのカレンダーが掲げてある...
  95. 夏のつどいのおしらせ | つれづれ日誌 | 2023/06/20 17:50
     7月の12日と13日に毎年恒例の『作上がり法要』をお勤めします。 <ご案内>   蝉声天に満てる候、いかがお過ごしでしょうか。 かつて人々は野山の草木や路傍の虫にも手を合わせて生きていました。それはすべてのいのちと共にあるという豊かな生き方であるように...
  96. おとなの寺子屋講座 | つれづれ日誌 | 2023/06/20 17:36
    「おとなの寺子屋講座」始まっております。昨年の9月より『歎異抄』をお話ししております。 この歎異抄は、仏教書の中でも多く読まれている本だと聞いています。今日では様々な視点から多くの本が出版されているいわば名著です。  宗教の問題を考えるという意味に...
  97. 2023年6月 | 慶運山 長源寺 | 2023/06/18 07:08
    よしあしの文字をもしらぬ人はみな まことの心なりけるを 善悪の字しりがおは おおそらごとのかたちなり  親鸞聖人   親鸞聖人は「良し悪しの文字をも知らぬ人」は「まことの心」で、「善悪の字しりがお」つまり「何事 […]
  98. 2023年6月のことば | ことば こころのはな | 2023/06/01 10:20
    6月です。早くも台風の情報が流れています。暖かくなると身体は動かしやすくなります...
  99. インプット アウトプット | ことば こころのはな | 2023/05/31 18:02
    今年の元日から、毎日ブログを書いている。以前は教えに則したこと関連したことを書か...
  100. どうだったっけ? | ことば こころのはな | 2023/05/30 21:56
    准坊守(妻)が研修会に出かけたため、私が塾に出かける娘の夕飯を用意した。娘が早め...

▲ このページの最初へ

 © All rights reserved 1998- , 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区
Generated:RNA 制作:教化委員会ホームページ部