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最新記事100 / 登録サイト一覧(更新順)サイトごとの最新記事

  1. 記憶にない買物 | 前住職雑記 | 2024/07/24 23:59
    ネットオークションのヤフオクで不思議な失敗をした。落札履歴の中に、私の記憶にない...
  2. 公開講演会 講師 延塚 知道 名誉教授 2024.7/26(金) | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/07/24 12:23
    仏教公開セミナー どなた様も聴講できます 大谷大学 同窓会阪神支部 公開講演会・総会 16:00~ 総 会(大学現況報告等) 16:30~ 講演会(約90分) 講演会講師 延塚 知道 名誉教授 講 題 「 『...
  3. 中道の具体例として | 前住職雑記 | 2024/07/23 23:59
    昼、「仏教聖典を生活に活かす会」に出講。昨年まではテーマにあった教材をまず提示し...
  4. 暁天講座でした | 改観寺 お寺の生活 | 2024/07/23 05:34
    朝5時からと早い時間にもら関わらずお参りいただきました。ありがとうございました。
  5. リアルふてほど | 前住職雑記 | 2024/07/22 23:59
    同年代の知人2人と久しぶりに同席。世間話をしていると違和感におそわれた。2人の知...
  6. 明日7月23日は暁天講座です | 改観寺 お寺の生活 | 2024/07/22 20:05
    明日の早朝、午前5時から約1時間、改観寺にて暁天講座があります。講題、講師は下記看板の写真をご覧ください。連日猛烈な暑さが続いていますが、早朝の5時ならば少しばかり涼しい時間帯です。ぜひお越し下さい。
  7. ミライ | 遊煩悩林 | 2024/07/22 13:56
    <p>いとこのユキちゃんが講演をするというので県文(三重県総合文化センター)へ。</p> <p>私は勝手に「県文」と呼んでいたのですが、どうやら「総文」(そうぶん)と略すようだ。</p> <p>"そうぶん30th" <a title="" href="https://www.center-mie.or.jp/" target="_blank" rel="noopener">https://www.center-mie.or.jp/</a></p> <p>開館30周年を迎えるそうだ。</p> <p>センターの広場にあるオブジェの存在はずっと知っていた。</p> <p>「真宗公開講座」の会場でもある”フレンテみえ”の前にある女性像。</p> <p>この大きなオブジェが「ナナ」と呼ばれるということを知ったのは最近のことだ。</p> <p>そしてそれがニキ・ド・サンファルというアーティストの作品だということも。</p> <p>どうしてそれが「そうぶん」のシンボルとして開館時に設置されることになったのか。</p> <p>「ナナ」は何を象徴しているのか。</p> <p>そして何より、いとこのユキちゃんがどうしてニキ美術館の館長だったのか、と。</p> <p>「そうぶん」のニキ・ド・サンファル展の担当者とユキちゃんの対談を聞いて、</p> <p>ようやく、いろいろわかった。</p> <p>点と点がつながってきた。</p> <p>ただ点と点はただ直線で結んではイカンと思った。</p> <p>ニキは直線がキライだったそうだ。</p> <p>直線が”ナナ"を殺す、と。</p> <p>そこに「わたしはテロリストになる代わりに、アーティストになった」というニキの、</p> <p>「射撃絵画」で名を馳せたニキが曲線を描くまでの過程にニキ・ド・サンファルという人を感じました。</p> <p>点と点を立体的に曲線で結ぶというイメージを膨らませたとき、</p> <p>人の系譜を示す家系図は直線的だが、その縁と縁は複合的に立体的に現実を象っていることを思った。</p> <p> </p> <p>ココロがうごく。</p> <p>ミライをえがく。</p> <p>をテーマに、8月31日から9月23日まで開催されるニキ・ド・サンファル展。</p> <p>期間中の9月14日に企画されている、ニキのファンという上野千鶴子さんの講演も聞いてみたい。</p> <p> </p> <p>ニキは晩年、ブッダという作品を遺したと。</p> <p>仏陀の平等覚にミライがえがかれているとおもった。</p> <p>ニキのブッダはどこにいるのか。</p> <p>こんどユキちゃんに聞いてみよう。</p> <p> </p> <p>ニキ・ド・サンファル展の割引券を常照寺で預かっています。</p> <p>ご門徒や有縁の皆さまどうぞ気軽に声をかけてください。</p> <p> </p> <p><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c1/fd171229c10875df129062ed7004a97f.png" /></p> <p> </p> <p>ニキ美術館 <a title="" href="https://niki-museum.jp/contents/" target="_blank" rel="noopener">https://niki-museum.jp/</a></p>
  8. 層が厚い | 前住職雑記 | 2024/07/21 23:59
    昼、アミダステーションの使用者から電話。オーディオの音が出ないと。夕方、アミダス...
  9. とんでもない | 前住職雑記 | 2024/07/20 23:59
    夜、ボクシングバンタム級世界戦、チャンピオン中谷潤人の防衛戦。1ラウンド、ボディ...
  10. 第51回仏教文化講演会を開催 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/07/20 19:30
    大阪教区第15組では、去る6月8日(土)、大東市民会館に於いて第51回仏教文化講演会を開催いたしました。 今回は落語家の桂春蝶師をお迎えし、創作落語「鏡の中の親鸞」を上演していただきました。また落語の前後には...
  11. 第二組 聞法会を開催しました | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/07/20 14:01
      2024年7月16日(火)午後2時から、浪速区の唯専寺(木津御坊)で、第2組聞法会が、組内の住職や坊守、門徒、推進員26名が参加して開催されました。 墨林浩組長により開会、併せて同住職による調声...
  12. 一区切り | 前住職雑記 | 2024/07/19 23:59
    知人が運営していた劇団の最終公演が今日だった。行く予定にしていたが葬式が入り行く...
  13. 詰まり解消 | 前住職雑記 | 2024/07/18 23:59
    雨樋の掃除が好き。というより、雨樋から雨が溢れている状態が堪え難い。で、けっこう...
  14. 第17組 組門徒会研修会 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/07/18 13:56
    南御堂参拝と懇親会   6月30日(日)正午より 第17組の組門徒会では、新年度を迎えるにあたり新しく代わられた組門徒会の皆さんと南御堂を参拝し、その後に懇親会を催しました。 南御堂の本堂では、谷殿...
  15. 17組同朋の会 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/07/18 13:51
    開催日 6月9日 会所 勝光寺 参加者 19名 「生きる意味」―ほんとうにそれでいいのか―をテーマに、座談会を通し、「念仏の仲間」として深く関わり合っていける場を大切にしたいと考えています。第3回目は、法観寺...
  16. 押しとどまった | 前住職雑記 | 2024/07/17 23:59
    昨日からAmazonのprime day。ふだんより安いからとついポチッとしそう...
  17. 拾得物等横領しました | 前住職雑記 | 2024/07/16 23:59
    天気予報ではこれから雨になる。それを聞いていたのに、傘を持ち忘れて外出してしまっ...
  18. 【第21組】第42回 夏季仏教講座 【動画配信】 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/07/16 15:13
    第21組 第42回夏季仏教講座(講師:草野顕之さん)の編集済動画アップしました。よろしければご視聴ください。
  19. 第42回夏季仏教講座開催されました! | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/07/16 12:56
    2024年7月13日(土)、第21組主催による第42回夏季仏教講座が開催されました。講師に草野顕之さん(大谷大学名誉教授)をお招きいたしました。 会場は3年連続となるフェニーチェ堺 大ホール。 参加者は405...
  20. 第21組「法話を考える会」新年度始まりました | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/07/16 12:55
    今年度第1回目の法話を考える会が、6月26日(水)午後6時から堺支院菩提樹の間に於いて開催されました。今年度より和讃をテキストに各講師にお話いただき、お聖教を学んでいきます。今回講師に浄土真宗本願寺派の直林不...
  21. 境内に埋葬 | 前住職雑記 | 2024/07/15 23:59
    延立寺の門前、車道脇にタヌキが死んでいた。おそらくは車にはねられたのだろう。かな...
  22. 門徒会常任委で勉強会等の計画を討議 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/07/14 23:22
     7月10日、組門徒会の常任委員会が專宗寺(旭区赤川)において開催されました。  まず9月14日に難波別院(南御堂)で予定されている門徒会の勉強会について、当日の行程と役割分担を決めました。さらに年末の忘年会...
  23. 大阪聲明塾第17期生 「開講式」「特別講義」 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/07/14 00:58
    開講式 去る7月3日午後6時30分より、難波別院北広間において、第17期 大阪聲明塾の開講式が行われました。 第17期生となる今期は、19名(再受講11名)の入塾となり、開校式では准堂衆会会長挨拶のあと各講師...
  24. ペーロンの季節に思う | つれづれ日誌 | 2024/07/13 17:32
     ペーロンというのは長崎で昔から行われている所謂(竜)舟競争(ドラゴンボートレースといった方がわかりやすいでしょうか)の様なものです。ネットで検索をすると、ペーロンという言葉は,爬竜という中国語がなまったものと思われる。船競漕のさまが,あたかも竜がはう...
  25. 第42回夏季仏教講座 ライブ配信 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/07/13 09:57
    本日14時から第21組夏季仏教講座のライブ配信を行います。よろしければご視聴ください。
  26. | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/07/12 09:29
    定願寺では毎年お盆の時期に盂蘭盆会永代経法要を執り行っています。今年も下記の通り厳修致します。定願寺の門徒様を中心にどなた様もご参加頂けます。沢山のご来院をお待ちしています。 初盆(新盆)法要 8月12日より14日 午後 … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/07/12/2939/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  27. 13組 坊守会 日帰り研修旅行 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/07/09 11:12
    先日、13組坊守会で奈良・吉野下市にある『歎異抄』の著者(とされる)唯円坊終焉の地と伝えられる「立興寺」さんに研修旅行に行ってきました! 前日から大雨の予報が出ていたので心配しながらのスタート☔☔☔(・・;)...
  28. 永代祠堂経 2日目 | 改観寺 お寺の生活 | 2024/07/08 08:59
    昨日は暑い中、みなさんお参りいただきました。まだしばらくは蒸した梅雨が続きます。熱中症にならぬようご自愛ください。
  29. 永代祠堂経 | 改観寺 お寺の生活 | 2024/07/06 02:51
    7月6日と7月7日の午後2時~、永代祠堂経のお勤めがあります。皆様おさそいあわせてお参りください。
  30. 7月27日(土)定例法話 開催のお知らせ | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/07/05 13:46
    天満別院では、7月27日(土)13時30分より本堂にて定例法話が開催されます。 御講師には、光照寺 墨林 浩 師をお招きし、 講題「聖人のつねのおおせ」についてお話しいただく予定です。 皆様お誘い合わせのうえ...
  31. 8月2日(金)、3日 (土) 暁天講座 開講のお知らせ | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/07/05 13:41
    天満別院では、 8月2日(金)、3日(土)両日ともに午前6時から1階講堂に於いて暁天講座が開講されます。 6時から晨朝(おあさじ)が勤まり、その後のご法話となります。 御講師には、西向寺  新川 隆教師をお招...
  32. 還浄のお知らせ(息子 郷光) | 能登のうみやまブシ=西山郷史 | 2024/07/04 22:01
    <p>郷史の息子、郷光(さとみつ)と申します。</p> <p>先ほど偶然、父の<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%CF%A4%C6%A4%CA%A5%D6%A5%ED%A5%B0">はてなブログ</a>のアカウント情報を見つけることができました。</p> <p>父郷史の訃報をご報告いたします。</p> <p> </p> <p>郷史は、2022年9月29日早朝に小<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C7%BE%BD%D0%B7%EC">脳出血</a>で倒れ、午前中に<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C7%BE%BB%E0">脳死</a>状態となり、それから2週間後の2022年10月12日、<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C7%BD%C5%D0">能登</a>の郷土と<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%BF%BD%A1">真宗</a>の歴史に光を当て続けた生涯を尽くし、還浄いたしました。</p> <p>皆様に賜りました生前のご厚誼に深く感謝申し上げます。</p> <p> </p> <p><a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%BF%BD%A1%C2%E7%C3%AB%C7%C9">真宗大谷派</a><a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%B2%E9%CE%B6%BB%B3">臥龍山</a>西勝寺第25世住職 闡勝院釋臥勝(俗名 <a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%BE%BB%B3%B6%BF%BB%CB">西山郷史</a>)満75歳</p> <p> </p> <p>ご報告が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。</p> <p>父のブログ「<a class="keyword" href="https://d.hatena.ne.jp/keyword/%C7%BD%C5%D0">能登</a>のうみやまブシ」をご覧くださって、ありがとうございました。</p> <p>このブログは、このまま残しておきます。</p> <p style="text-align: right;">西山 郷光</p>
  33. 第2シーズン 第4回 仏教公開講座 「お釈迦さまからのアドバイス」 ~この時代を生きる知恵~を開催 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/07/02 20:00
    2024年6月30日(日)午後2時より、第2シーズン4回目(通算8回目)の仏教公開講座が開催されました。 2022年9月からこの講座が始まり、1年4回のペースで開講していましたがもう2年が経過しました。 難波...
  34. 2024年7月のことば | ことば こころのはな | 2024/07/02 00:28
    7月を迎えました。梅雨とはいえ、真夏を思わせる暑さのなかにいます。6月半ば、西蓮...
  35. 夏の法要がつとまります | つれづれ日誌 | 2024/07/01 17:37
    7月11日と12日の二日間『作上がり法要』をおつとめします。皆様どうぞ参詣ください。  ジメジメとした長雨が続き、梅雨の明けの待たれる時節ですが、この時期は農繁期がおわる頃で、海風に乗ってペーロンの金の音が聞こえてきます。これを聞くと「ああ、作上がり...
  36. 虚仮 | 遊煩悩林 | 2024/07/01 11:59
    <p>世間虚仮 唯仏是真</p> <p>聖徳太子</p> <p>先月の「つぶやき」の流れで、今月の掲示板に記しました。</p> <p>が。</p> <p>親鸞聖人はどうも「世間」を「虚仮だ」と歎いておられるのではなさそうだ。</p> <p>浄土真宗に帰すれども 真実の心はありがたし</p> <p>虚仮不実のわが身にて 清浄の心もさらになし</p> <p>『愚禿悲歎述懐』</p> <p>虚仮は「私」だと和讃される。</p> <p>世間を相手にして虚仮だというのでなく、「私」そのものを世間の中に置いておられるといったほうがいいか。</p> <p>さらにその述懐は、</p> <p>悪性さらにやめがたし こころは蛇蝎のごとくなり</p> <p>修善も雑毒なるゆえに 虚仮の行とぞなづけたる</p> <p>と。</p> <p>悪いことだと分かっていてもやめられないのも私。</p> <p>善なることをして満足を得ようとするのも私。</p> <p>虚仮不実の我が身。</p> <p>無慙無愧のこの身。</p> <p>小慈小悲もなき身。</p> <p>徹底的な自己批判、自己否定にも聞こえる。</p> <p>「私とは何か」と問い、私がこれらの述懐をじぶんに当てはめようとするのもまた虚仮の行となろう。</p> <p>それは宗祖の述懐を利用して自分を装飾する道具にしているだけだ。</p> <p>虚仮不実、無慙無愧、小慈小悲もないお恥ずかしい私です、などと謙っているつもり。</p> <p>親鸞を宗祖とするのは、徹底的な自己分析によって、ただ自己を否定するのではない。</p> <p>虚仮不実の身であるからこそ、大慈大悲がたのもしい、と。</p> <p>自己の救済の根拠を明らかにして、</p> <p>唯仏是真</p> <p>阿弥陀仏の本願力の真実性を証明されたということだ。</p> <p>悲嘆はつづく。</p> <p> </p> <p>かなしきかなやこのごろの 和国の道俗みなともに</p> <p>仏教の威儀をもととして 天地の鬼神を尊敬す</p> <p> </p> <p>かなしきかなや道俗の良時吉日えらばしめ</p> <p>天神地祇をあがめつつ卜占祭祀つとめとす</p> <p> </p> <p><a title="" href="https://shinshuseiten.higashihonganji.or.jp/contents.html?id=2&page=622" target="_blank" rel="noopener">https://shinshuseiten.higashihonganji.or.jp/</a></p>
  37. 庭の泰山木 | 改観寺 お寺の生活 | 2024/06/29 09:03
    今朝、改観寺の入り口にある大きな栂の木の傍に植わっている泰山木(タイサンボク)の花が開きました。日本で見られる樹木の花としては最大級のモクレン科の白い花で、直径20cm近い大きさです。朝開いて、下の写真のように夜間にはしぼむをくりかえし、3日程度で完全に散って...
  38. あゆみの会 第2組朋友会との合同研修会 開催 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/06/28 22:56
    2024年6月25日(火)午後1時30分から、天王寺区の佛足寺で、あゆみの会と青年住職の会(朋友会)合同の研修会が開催、合わせて14名が参加しました。 真宗宗歌で開会、藤井住職(即應寺)の開会挨拶をいただき、...
  39. あゆみ通信 VOL.183 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/06/28 22:48
    あゆみの会(第二組同朋の会推進員連絡協議会/細川 克彦 会長)の機関誌『あゆみ通信』(編集:本持喜康事務局長)の第183号(2024年7月1日号)が発行されました。 【第1面】 ▼親鸞聖人からの贈り物「正信偈...
  40. 宮崎 御影様 | 改観寺 お寺の生活 | 2024/06/28 12:36
    27日は午後3時、28日は午前8時から、宮崎地区の御影様でした。1788年の天明8年の京都の大火で本山が灰燼と帰してから今年で236年経ちます。当時の法主である乗如上人は、諸国のご門徒方に呼びかけて本山の再建事業へ取り組みます。ところが両堂再建成就を見届けることなく、...
  41. 花こぶし 親鸞聖人と恵信尼様 観劇に行きました | 改観寺 お寺の生活 | 2024/06/25 22:34
    親鸞聖人ご誕生850年 立教開宗800年を記念して劇団前進座が全国巡演してきた舞台が、今日富山県民会館で行われるという事で、希望された御門徒方数名と一緒に観劇に行ってきました。新型コロナが騒がれてから、ずっと門徒会旅行を計画出来ずにいましたので、今回は観劇です...
  42. 水平社 日帰り研修 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/06/24 11:56
    先日、12 組の日帰り研修で奈良県御所市にある「水平社博物館(旧・水平社歴史館)」に行ってまいりました。 御所駅は「JR和歌山線」および「近鉄御所線」の終点に位置しますが、駅からかなり離れているため、今回はマ...
  43. 「善光寺」研修旅行 三日目 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/06/22 20:05
    研修旅行最終日。 今朝も早起きして「お数珠頂戴」に善光寺へ♫ この日は地元の路線バスを利用して「オリンピックミュージアム」へ。 今回のメンバーは 1998 年の長野五輪ドストライクの世代。やはり気分が上がりま...
  44. 「善光寺」研修旅行 二日目 | 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 | 2024/06/22 19:53
    研修旅行二日目の朝 5 時過ぎ。 「お数珠頂戴」に参加するため、日の出とともにホテル出発♫ 貫主が入堂された後にお朝事が始まります。もちろん 365 日毎日欠かさず勤まります。 外陣・内陣・内々陣と続くのが他...
  45. いよいよ梅雨前線がかかりそうですね | 改観寺 お寺の生活 | 2024/06/22 08:52
    今年の梅雨は例年より少し遅いようで、雨の季節の前に真夏のような気温の日が多かったですね。昨日は夏至で夕焼けがとても綺麗でしたが、今日は曇り空です。庭の菖蒲が綺麗に咲いてますが、明日あたりから富山も大雨予報が出ていますので、倒れてしまうかもしれません。あま...
  46. 定願寺を利用するにあたって | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/06/09 09:35
    5月29日に行われました、EXPOいくのミーティングにて「巽南地域の昔の地図をつくりたい」ことと、「場所を提供したい」事を発表させていただきました。 この日から連日お問い合わせをいただき、コラボ企画がどんどん集まり決まっ … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/06/09/%e5%ae%9a%e9%a1%98%e5%af%ba%e3%82%92%e5%88%a9%e7%94%a8%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%ab%e3%81%82%e3%81%9f%e3%81%a3%e3%81%a6/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  47. ほんとうのおしごと | 遊煩悩林 | 2024/06/06 12:20
    <p>意外に思われる坊主のおしごと。</p> <p>定額減税に伴う税務。</p> <p>5月までの源泉はこれまで同様に徴収。</p> <p>6月分から限度額に達するまで差し引いていく。</p> <p>常照寺の場合、5月までに収めた税も年末調整ですべて返ってくるだろう。</p> <p>たとえ超過払いになることがわかっていたとしても減税措置は6月からだ。</p> <p>あそこで帳尻が合うはずだから、ではダメか。</p> <p>税務は宗教法人の必要な事務作業だが、坊主の「おしごと」の中で虚しさを覚える業務のひとつだ。</p> <p>ああでもないこうでもないと、老眼鏡を掛けたり外したりしている暇にも境内の草が伸びてくる。</p> <p>草はむしってもまたすぐ伸びてくる。</p> <p>だけどそんな虚しさよりも作業を終えた後の充実感が勝る。</p> <p>草を抜く作業は損得ぬきだ。</p> <p>損得でいえば、従来納めてきた税負担が軽くなるのだからありがたくワクワクすればいいものだが。</p> <p>この虚しさ。何が虚しいのだろう。</p> <p>損得勘定に一喜一憂する感情を揺さぶられる虚しさだろうか。</p> <p>世間虚仮 </p> <p>のフレーズがよぎった。</p> <p>世間のあらゆる事物は空虚な仮のものだ、と。</p> <p>親鸞聖人が「和国の教主」と讃える聖徳太子の言葉として伝わる。</p> <p>世間が虚仮なるものとの認識は、虚仮なる世間からは生まれない。</p> <p>唯仏是真</p> <p>この信知から獲得せられたのだ。</p> <p>真の実によって虚の実態が判明する、と。</p> <p>連想の果てに</p> <p>本当のものがわからないと</p> <p>本当でないものを本当にする</p> <p>安田理深</p> <p>6月の掲示板に貼り出しました。</p> <p>この言葉だけだと、いかにも本当のものを知っているような言い回しに聞こえるかもしれません。</p> <p>ただしこれはそんな驕りではない。</p> <p>この法語に「私は」という主語を補えば。</p> <p>本当でないものを本当にして生きている私が知らされた、ということだ。</p> <p>仏の智慧を知らないと、そうでないものを仏の智慧としてしまう。</p> <p>ほとけさまのお仕事を知らないと そうでないものをほとけさまの仕事としてしまう。</p> <p>だからと言って税務から逃れるのではない。</p> <p>信心の生活は、日常のありとあらゆる事柄がお念仏となることだとすれば。</p> <p>好き嫌い。得手不得手。</p> <p>ただ仕事を選んでいるだけだった。</p> <p>ほとけさまのおしごとは、この私がおねんぶつをすることだ。</p> <p>それが坊主のおしごとでもあり、人間のおしごとだ。</p> <p>世間虚仮 唯仏是真</p> <p>聖徳太子</p> <p>新しいお札は聖徳太子がやっぱりいいんじゃないか。</p>
  48. 2024年6月のことば | ことば こころのはな | 2024/06/05 16:27
    6月を迎えました。夏の暑さを思わせる陽射しになってきました。お気を付けて過ごしく...
  49. メダカの稚魚 | 改観寺 お寺の生活 | 2024/06/05 09:03
    先日、いつものようにメダカに餌をやろうと外に出たら、小さくて見逃しそうでしたがメダカの赤ちゃんが何匹か産まれてました。体長はまだ5mm以下くらいでしょうか。こんなに小さいんですね!(画像はかなり拡大しています)
  50. 長崎組 秋安吾開筵 | つれづれ日誌 | 2024/06/04 23:16
     毎年恒例の長崎組『秋安居』が佐世保別院にて開筵されました。今日から3日にわたって行われます。初日の参加者は60名弱。毎年これぐらいの出席率で、次の日からは少しずつ少なくなります。 しかし長崎組の寺院数は50ヵ寺ですので、寺院数からすると出席率は一応1...
  51. ボージーズ2024 | 遊煩悩林 | 2024/06/03 14:45
    <p><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c7/2eccf3f242d0748e0bc5f92b6db4e8d5.jpg" /></p> <p><a href="http://booses.net/">http://booses.net/</a></p> <p>13回目のプロジェクト。</p> <p>今年の開催が決定し、実動部が動き出しております。</p> <p>当初この活動はいつまでやるのか。</p> <p>時間的な区切りをどこに設定するのかという話し合いの中で、</p> <p>「震災の年に生まれた子どもたちが成人するまで」</p> <p>という目標を掲げました。</p> <p>具体的には2031年まで活動していこう、と。</p> <p>その間にも、列島各所で災害が発生し、自らが被災し支援の継続が難しいところも。</p> <p>状況下、支援活動が困難になった他県の団体から、三重のプロジェクトに対してご支援をいただいたと報告がありました。</p> <p>時の流れの中で、支援を「する」「される」という関係でなく、ともに支え合っていることを思います。</p> <p>ご門徒の皆さまには、引き続きよろしくお願い申し上げます。</p> <p><a href="http://booses.net/shien.html">http://booses.net/shien.html</a></p> <p> </p>
  52. 烈願祭 | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/06/02 17:32
    定願寺本堂で太鼓集団烈火さんによる和太鼓の演奏会を行います。 どなたでもご覧になれますのでぜひ遊びに来てください 日時 2024年6月29日 14時開演 場所 小丘山定願寺 住所 大阪市生野区巽南1-10-10 出演 太 … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/06/02/%e7%83%88%e9%a1%98%e7%a5%ad/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  53. 篠さん ギネス新記録達成! | 改観寺 お寺の生活 | 2024/05/28 06:04
    先日ブログにも書いた、サイクリストで日本縦断ギネス記録にチャレンジしていた篠さんが、昨日27日のお昼前に宗谷岬に無事到達。みごとにチャレンジに成功し、新記録を樹立しました!記録は148時間48分(6日と4時間48分)こちらのページに詳細がありましたので、興味ある方は...
  54. 小丘山(しょうきゅうざん)とは | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/05/26 07:02
    小丘山(しょうきゅうざん)定願寺の山号(さんごう)である小丘は字の通り小高い丘を指します。 昔は巽南1丁目1番あたりに人工的作られた堤(つつみ)(西暦326年 仁徳天皇13年に天皇の命令で作られたとされる丘堤)がありまし … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/05/26/%e5%b0%8f%e4%b8%98%e5%b1%b1%ef%bc%88%e3%81%97%e3%82%87%e3%81%86%e3%81%8d%e3%82%85%e3%81%86%e3%81%96%e3%82%93%ef%bc%89%e3%81%a8%e3%81%af/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  55. 長崎の仏青は今も頑張っています! 第7回寺スクール開催!! | つれづれ日誌 | 2024/05/25 23:15
      長崎組の仏青の活動報告です!  第7回『長崎寺スクール』が大村の西教寺にて開催されました。7回目ともなると慣れたもので順調に準備が整い当日を迎えました。とは言ってもそう簡単なことではありません。 この日までに何回も会議を開き、2月ごろから計画を始...
  56. しっかり うっかり | 遊煩悩林 | 2024/05/24 16:32
    <p><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/96/f1e080c6d141b7c0369025e874310e0b.png" /></p> <p> </p> <p>うっかりするところでした。</p> <p>常照寺永代経のご案内です。</p> <p>永代、つまり未来永劫に釈尊の教え(経)が伝えられますようにとの願い。</p> <p>うっかりするとは何事か。</p> <p>いや、ブログアップをうっかりしていただけで準備は整っております。</p> <p>ご門徒各位におかれましては、すでにご案内のとおりご参詣のほどお待ち申しております。</p> <p> </p> <p>「うっかり」は「浮かり」からきた語だとか。</p> <p>浮かれておるつもりはございませんが。</p> <p>「御文」にも、</p> <p>人界の生はわづかに一旦の浮生なり。後生は永生の楽果なり</p> <p>(第2帖第7通)</p> <p><a href="https://shinshuseiten.higashihonganji.or.jp/contents.html?id=2&page=947">https://shinshuseiten.higashihonganji.or.jp/contents.html?id=2&page=947</a></p> <p>夫れ、人間の浮生なる相をつらつら観ずるに、おおよそはかなきものは、この世の始中終、まぼろしのごとくなる一期なり</p> <p>(第5帖第16通)</p> <p><a href="https://shinshuseiten.higashihonganji.or.jp/contents.html?id=2&page=1010">https://shinshuseiten.higashihonganji.or.jp/contents.html?id=2&page=1010</a></p> <p>しばしば「浮生」と。</p> <p>人間の「生」、つまり私そのものが「うっかり」しておる、と。</p> <p>「しっかり」しているつもりでも浮世なのだ。</p> <p>浮世に対して「常世」。</p> <p>御文では「永生の楽果」と。</p> <p>私のほんとうの所在をそこに発見していく。</p> <p>「後生」は死後のことではない。</p> <p>未来永劫に南無阿弥陀仏を伝えていってほしいという願いはそこだ。</p> <p>弥陀成仏のこのかたは</p> <p>いまに十劫をへたまえり</p> <p>「十劫」の時を超えて「浮かる」ことなく</p> <p>世の盲冥をてらすなり</p> <p>亡き人の成仏を祈るのではない。</p> <p>私の成仏を課題とする永代経を「しっかり」お勤めしたいと存じます。</p>
  57. 日々の更新はインスタグラムで | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/05/23 08:05
    これまで日々の出来事はLINEのVOOMで少し更新していましたが住職・坊守それぞれ定願寺のインスタグラムを開設していますので今後はLINEのVOOMではなく、日々の出来事等はインスタグラムにて更新していきますのでよかった … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/05/23/%e6%97%a5%e3%80%85%e3%81%ae%e6%9b%b4%e6%96%b0%e3%81%af%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%a0%e3%81%a7/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  58. 萬行寺白道会一日研修 | つれづれ日誌 | 2024/05/20 23:20
     今日は年に一回の1日研修として西海市の天久保にあります歸命時さまを訪問いたしました。 この1日研修は毎年行っており、ここ2年はコロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐと言うことでお休みしておりましたが、ようやく開催の運びとなりました。 萬行寺壮年白道会...
  59. 古い絵葉書 | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/05/15 20:28
    昔の絵葉書 #昔の絵葉書 #現在の巽南は中河内郡巽村字四條 #番地がなくても届く #定願寺18世住職宛て #現在は21世 #裏は三銭切手でしょうか? #コメントは書いていない #綺麗な字 #昭和3年? #詳しい方がいらっ … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/05/15/%e5%8f%a4%e3%81%84%e7%b5%b5%e8%91%89%e6%9b%b8/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  60. 春のつどい 永代経法要 | つれづれ日誌 | 2024/05/05 19:45
     5月13日より3日間『春の永代経法要』が勤まります。 永代経法要はお釈迦さまの遺言であるお経が読誦される大切な法縁です。浄土真宗では浄土の三部経(仏説無量寿経 仏説観無量寿経 仏説阿弥陀経)が正依(しょうえ/よりどころ)の経典とされ、永く永代経法要で読...
  61. 2024年5月のことば | ことば こころのはな | 2024/05/04 20:35
    2024年5月を迎えました。4月29日にお勤めした「西蓮寺永代経法要」にお参りさ...
  62. 叱咤激励 | 遊煩悩林 | 2024/05/01 11:25
    <p>戦争の準備をすれば戦争になります</p> <p>平和を望むなら平和の準備をすべきです</p> <p>加藤周一</p> <p>満を持して掲示板に書き出しました。</p> <p> </p> <p>- イスラエル元兵士が語る -「戦地のリアル・抑止力のウソ」</p> <p>ダニー・ネフセタイ 講演会</p> <p>2024年5月3日(金)14:00〜</p> <p>いせトピア 多目的ホール(伊勢市黒瀬町)</p> <p>参加費 ¥600</p> <p>主催 ダニー・ネフセタイ講演会実行委員会</p> <p> </p> <p>毎月第1金曜日の常照寺の同朋会「朋光会」はこの講演会に参加します。</p> <p>現地集合となりますので、お間違いのないようご集合ください。</p> <p> </p> <p>イスラエル軍元兵士が語る非戦論 (集英社新書)</p> <p><a title="" href="https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721294-5" target="_blank" rel="noopener">https://www.shueisha.co.jp/</a></p> <p> </p> <p>「2023年10月7日、パレスチナのガザ地区からハマス(イスラム抵抗運動)の戦闘員がイスラエル南部に突入、数百人を殺害しました。莫大な予算を使って最新兵器を備え、万全の抑止力を誇っていたイスラエルは、自国民を守れませんでした。」</p> <p>イスラエル軍元兵士が語る非戦論「まえがき」より</p> <p> </p> <p>「抑止力」が"おまじない"の類であれば、おねんぶつの教えによってそれを見破っていかなくてはいけない。</p> <p>それが私の"平和の準備"だ。</p> <p>偏った情報を繋ぎ合わせて「平和」とつぶやいているだけかもしれませんが。</p> <p>たとい法然聖人にすかされまいらせて、念仏して地獄に堕ちたりとも、さらに後悔すべからず候。</p> <p>歎異抄</p> <p>のフレーズ。</p> <p>どうせ"だまされる"なら、だまされても悔いのない道を選ぶのが性だ。</p> <p>できれば悔いのない一生を過ごしたいが、悔いのない生涯ほど怪しいものはないとも思う。</p> <p>前住職が晩年、本堂の法語板に記した。</p> <p>報恩感謝</p> <p>念仏の生活に 祟る先祖の霊はない</p> <p>占い 呪い 無用なり</p> <p>ようやくピンときた。</p> <p>気づくのが遅いと先祖もお叱りか。</p> <p>気づいたなら気づいたなりに歩みなさいとの激励か。</p>
  63. 更新 | 真光寺老僧のひとり言 | 2024/04/29 07:18
    対策です...
  64. くっすんの今 | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/04/26 09:18
    Chageさんにニックネームをつけて頂いた「くっすん(C)」こと定願寺にやってきたお地蔵様 沢山の方がお参りに来てくださっていますが、内幕を付けているとお地蔵様が見にくいので皆様覗き込むように見てられるので、法要も終えた … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/04/26/%e3%81%8f%e3%81%a3%e3%81%99%e3%82%93%e3%81%ae%e4%bb%8a/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  65. ただいま工事中・お寺に車椅子用の通用口がつきます。 | 新・坊主日記 | 2024/04/25 02:16
    4月中旬から工事が始まっています。5月末までには完成の予定です。しばらく騒がしくなりますが、ご協力よろしくお願いいたします。 土日は工事がないので法事などは静かにお参りできます。please subscribe to my channelInscreva-se no canal Por favor!↓いいね評価、チャンネル登録よろしくお願いします↓https://goo.gl/iVwh85https://youtube.com/@shuizuharaSMSもやっています(^^) フォロー大歓迎で
  66. 掛役のお稽古をする事3週間 | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/04/24 17:20
    昨日は教恩寺さんに於いて永代経法要が厳修され参勤致しました。親戚でこの2年数ヶ月、一緒にお稽古をしている郡君ははじめての登高座の法要で当日は掛役をさせて頂きました。 4月より3週間の間、柳筥を持って歩いて置く表白とお経箱 … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/04/24/%e6%8e%9b%e5%bd%b9%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%a8%bd%e5%8f%a4%e3%82%92%e3%81%99%e3%82%8b%e4%ba%8b3%e9%80%b1%e9%96%93/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  67. Chageのずっと細道 | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/04/21 08:14
    CHAGE&ASKAのChageさんが来院してくださいました。定願寺の歴史などをChageさんのYouTubeチャンネル「Chageのずっと細道」で紹介してくださっています。よかったらご覧になっていただきシェアし … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/04/21/chage%e3%81%ae%e3%81%9a%e3%81%a3%e3%81%a8%e7%b4%b0%e9%81%93/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  68. 19日はいくのの日 | 小丘山定願寺 〜けれど空は青〜 | 2024/04/21 08:09
    4月19日 教恩寺の住職にお誘いいただき知らんけどいくのさんにお世話になって夜の町歩き源ヶ橋編に参加してきました。出発は生野区役所から源ヶ橋商店街へ 生野に住んでいても知らないことだらけ。初めて歩く場所やすごい!知らない … <a href="http://xn--mbtqiv96n.com/2024/04/21/2892/">続きを読む <span class="meta-nav">→</span></a>
  69. 新入学児お祝い式 | つれづれ日誌 | 2024/04/06 16:49
       どんな大河でも、必ず雨粒の一滴から始まる。 &nbsp;  今年で46回目の萬行寺真宗婦人会主催の『新入学児お祝い式』が行われました。 &nbsp; 今回も嬉しいことに7名の新一年生が父兄と参加され、婦人会の役員と日曜学校のお兄さんやお姉さんも多く参...
  70. 2024年4月 / 春季永代経のご案内 | 慶運山 長源寺 | 2024/04/06 11:47
    「学仏大悲心」の「学」とは、 まずそれぞれの物差しを離れて謙虚に受け入れること いいかえると長年にわたって染込んだ常識をもって、 み教えを理解しようとしないことです。清岡隆文氏   どこでお見かけした言葉かは覚 […]
  71. 準備 | 遊煩悩林 | 2024/04/05 11:08
    <p>ずいぶん前から</p> <p>戦争の準備をすれば戦争になります</p> <p>平和を望むなら平和の準備をすべきです</p> <p>加藤周一</p> <p>という言葉を「お寺の掲示板」用のメモに"したため"ている。</p> <p>ずっと"したため"たままだったのは、「平和の準備」ということを、自分の実生活上に具体的にイメージすることができなかったから。</p> <p>2日の東本願寺「春の法要」- 全戦没者追弔法会 - にお参りさせていただき、名古屋大学名誉教授の平川宗信さんの記念講演に教えていただきました。</p> <p>講題は、</p> <p>念仏者の「非戦・非武装」に立つ平和運動</p> <p>- 非暴力・不服従抵抗による平和と安全の探求 -</p> <p>真宗の救いは阿弥陀さまのお仕事をさせていただくことだ、と。</p> <p>本願、阿弥陀さまの願いを果たしていくというご自身の信仰を表明された。</p> <p>そこで、念仏するものにとっての「平和の準備」についてのイメージ。</p> <p>「台湾有事」を想定した日米の防衛計画。</p> <p>南西諸島のミサイル配備、全島民の避難計画。</p> <p>その内容は、島民の犠牲を前提とした「戦争の準備」。</p> <p>「戦争の準備」は「国家」を守るもの。</p> <p>「平和の準備」は、平川先生の言葉をかりれば「私たちのいのちと暮らしを守る」。</p> <p>「戦争の準備」による犠牲は、「非暴力・不服従抵抗」という「平和の準備」によって圧倒的に抑えられるのではないかと。</p> <p>私はいったい何を守りたいのかと問われます。</p> <p>守りたいものは何か。</p> <p>自分は守りたいものをもっているかと。</p> <p> </p> <p>さて「戦争の準備」の進捗とその現場の声。</p> <p>「いせ映画を観る会」と「伊勢進富座」による共同上映会のお知らせです。</p> <p>映画 『戦雲 - いくさふむ -』</p> <p><a href="https://ikusafumu.jp/">https://ikusafumu.jp/</a></p> <p>4月12日から14日まで伊勢「進富座」にて。</p> <p>12日は、三上智恵監督のトークライブ。</p> <p>進富座</p> <p><a title="" href="https://shintomiza.whitesnow.jp/index.htm" target="_blank" rel="noopener">https://shintomiza.whitesnow.jp/i</a></p> <p> </p> <p>三上作品から、かつて本土防衛のために"捨て石"にされた島のことを習った。</p> <p>改めて、誰の何を守るためにこの島国が"捨て石"にされるのか。</p> <p>知らず知らずに"捨て石"となるのか。</p> <p>知って"捨て石"となるのか。</p> <p>現場感覚もなく黙って見ているのか。</p> <p>平川先生は、「積極的平和」「参加型平和」といっておられたか。</p> <p>傍観はつまり容認派だと。</p> <p>平和は、黙っていては守れない。</p> <p>今さら止められないと悲観するのでなく、積極的に平和に参加していくという能動性が求められる。</p> <p>「戦争の準備」と「平和の準備」。</p> <p>冒頭の言葉を「法語」として掲示板に掲げられるようイメージを膨らませたいと思います。</p> <p> </p> <p>準備【じゅんび】</p> <p>準備あることをうまく行うために、前もって仕度すること。</p> <p> </p> <p><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/94/826112bb4e0804f956471d5b4eefc078.jpg" /></p>
  72. 2024年4月のことば | ことば こころのはな | 2024/04/05 09:47
    2024年4月を迎えました春彼岸の頃から不安定な天気が続きます。お風邪召しません...
  73. 迷妄 | 遊煩悩林 | 2024/03/31 11:58
    <p>先日のお彼岸。</p> <p>その"入り"の日の『中日春秋』。</p> <p> 1年間の禁酒を約束した男がいる。が、どうしても、お酒を飲みたい。そこで夜だけ飲むことにして代わりに「禁酒期間」を2年間に延ばした。友人がさらに提案する。「禁酒期間」を3年にすることにして、昼も夜も飲めることにしたらどうか。おなじみの小咄(こばなし)だろう▼期間を延ばしても、これでは禁酒にはならない。妙な理屈をこしらえては決めたことを破ってしまう人の弱さがおかしくも、悲しい▼心配性の小欄は時代があの男と同じ道をたどっているような気になってしまう。「禁酒」ではなく、戦後日本が立てた「平和主義」という決めごとである。日英伊3カ国で共同開発する次期戦闘機を巡る問題で、自民、公明両党は日本から第三国への輸出を解禁することで合意した▼武器輸出三原則さえ遠い昔で、時代を追うごとに武器輸出に抑制的な方針は弱められ、とうとう人をあやめる戦闘機まで輸出する国となる▼輸出したい事情や理屈はもちろんある。安全保障環境は緊迫化しており、高性能の戦闘機で備えたい。生産コストを抑えるため第三国への輸出を認めなければ共同開発がうまく進まない-。ただ、どんなに理屈を並べ、条件を加えようとも紛争を助長しかねない戦闘機を輸出できるのであれば、「平和主義」という国の決めごとは怪しかろう▼禁酒中と言いつつ、昼夜なく、だらしなく酒をあおる男が見える。「中日新聞」3.17</p> <p>どうしてこのコラムを思い出したか。</p> <p>SNSで故 中村哲 さんの言葉が挙がってきたから。</p> <p>人間にとって本当に必要なものはそう多くはない。少なくとも私は「金さえあれば何でもできて幸せになる」という迷信、「武力さえあれば身が守られる」という妄信から自由である。</p> <p>と。</p> <p>それが迷信であると、妄信であると見抜くには何が必要か。</p> <p>「人間にとって本当に必要なものはそう多くはない」と。</p> <p>本当に必要なものは何か。</p> <p>その問い。</p> <p>この問いを、自分の問いとするところに大事なことがあるのだと感じました。</p> <p>答えを誰かに委ねるのでなく、それを問うていく道。</p> <p>連想に連想を重ねて</p> <p>悟るといふても 迷うていることを 悟るのです</p> <p>安田理深</p> <p>4月の掲示板に書き出そうと。</p> <p> </p> <p>さて、東本願寺の春の法要。2日は「全戦没者追弔法会」。</p> <p><a title="" href="https://jodo-shinshu.info/2024/02/16/42579/" target="_blank" rel="noopener">https://jodo-shinshu.info/2024/02/16/42579/</a></p> <p>『追弔の偈』は大河ドラマで親しみのある本多 力さんの朗読。</p> <p>そして、平川宗信さんのお話を心して聞かせていただこうと。</p> <p>先のコラムの内容は平川先生がしばし懸念し、発信し続けておられることと被る。</p> <p>「だらしなく酒をあおる男」は誰のことか。</p> <p>他人事ではない。</p> <p>迷うているとも知らずに酔いに任せる。</p>
  74. 業を卒する | 遊煩悩林 | 2024/03/14 10:27
    <p>今春。</p> <p>卒業式が3つ、入学式が3つ。</p> <p>小学校卒業の次女が中学入学。</p> <p>中学校卒業の長女が高校入学。</p> <p>高校卒業の長男が大学入学。</p> <p>ただ親が、卒業・入学が重なったといって慌てているだけ。</p> <p>子にとってみれば、一人ひとりが二度とない卒業と入学。</p> <p>自分もそうして卒業と入学を繰り返してきたはず。</p> <p>ふと考える。</p> <p>「親」に入学したのはいつだったか。</p> <p>卒業はあるのかと。</p> <p>妻の妊娠から親になることを考え始めたとすれば、そこが入学準備だろうか。</p> <p>子が生まれて親の一年生だとすれば、親の卒業は。</p> <p>子が成人したら卒業、社会人になったら卒業ということではなさそうだ。</p> <p>死ぬまで親だ。いや死んでも子どもたちにとっては親か。</p> <p>さて。</p> <p>仏教に入門するというのはいつのことか。</p> <p>果たして入門しているのか。知らず知らずにその門の内にいたのか。</p> <p>たとえ寺に生まれたとしても、もしかすると門外か。</p> <p>入門したとすれば、そこから出門するということがあるのか。</p> <p>阿弥陀さまを"み親"といただく仏門の教えをいただく。</p> <p>ほんとうの親とは。</p> <p>その仕事、役割は何であったかと。</p> <p>そう思えば、親だと思っているが親の勤めを果たしているのか。</p> <p>やっているのはただ社会的な"保護責任者"の任を果たしているだけなような気がする。</p> <p>よくご門徒の葬儀で、</p> <p>今生での親の仕事を終えられて、いま諸仏の勤めに就かれておられる</p> <p>などとお伝えすることがある。</p> <p>子が親の死に際して、阿弥陀さまの尊前に親の棺を安置し、手を合わせてお念仏するならば。</p> <p>その親はただの保護責任者でなく、まぎれもなく親だったと言うことができるのではないか。</p> <p>ただ皆が皆、親が先に逝くわけでない。</p> <p>故人が諸仏の位に就くというのは、ほんとうの"み親"のところに還られたということか。</p> <p>出門があるかどうかはわかりませんが、"み親"のところに還るということが、ひとつ人の卒業としてあるのかと。</p> <p>卒業式まで頑張らないと。</p> <p>ん?卒業の準備となると、それは娑婆でいう終活か。</p> <p>終活というとちょっと違うか。</p> <p>娑婆は此岸。</p> <p>"み親"のまします彼岸をたずねる法要を勤めます。</p> <p>娑婆の卒業準備か、彼岸の入学準備か、はたまた終活か。</p> <p>とにかく、ご門徒の皆さまに彼岸会のご案内でございます。</p> <p>ご参詣をお待ちしております。</p> <p><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/cd/52de9f3c1297716fde46b449b2f32bf8.png" /></p> <p><a href="http://www.jyosyoji.sakura.ne.jp/events.html">http://</a><a title="" href="http://www.jyosyoji.sakura.ne.jp/events.html" target="_blank" rel="noopener">jyosyoji.info</a></p>
  75. 春のお彼岸(higan-e) | つれづれ日誌 | 2024/03/05 16:59
    寒かった冬が遠のき、緩やかな春風のにおいを感じると、なぜか風も空の色もこれまでとは違ったものに見えて気分も変わります。  春のお彼岸会の法座を開く準備ができました。どうぞ、有縁の方々を誘って法要に参詣くださいますよう、ご案内いたします。 &nbsp; ...
  76. 2024年3月のことば | ことば こころのはな | 2024/03/05 15:35
    2024年3月を迎えました。暖かい冬であったように思いますが、ここに来て寒さが身...
  77. 迷子 | 遊煩悩林 | 2024/03/01 09:06
    <p>彼岸と此岸</p> <p>正信と迷信</p> <p>真実と虚偽</p> <p> </p> <p>迷った挙句にこのような表現になりました。</p> <p>お彼岸月の掲示板です。</p> <p> </p> <p>彼の岸と此の岸。</p> <p>彼岸は此岸の対岸。</p> <p>彼岸は仏の世界。此岸は人の世界。</p> <p>彼岸は仏の悟りを表し、此岸は私の迷いを表しているといってもいいでしょうか。</p> <p>偽りと迷信に満ちた世界に迷う私の発見は、真と正信の仏の境地によって教えられる。</p> <p>迷子はいま自分がどこにいるかわからないから迷子なのだ。</p> <p>そうとも知らぬ私が、彼岸の世界に照らされてようやく迷路を知るのかと。</p> <p> </p> <p>よろずのこと みなもって そらごとたわごと まことあることなきに</p> <p>ただ念仏のみぞまことにておわします</p> <p>歎異抄</p> <p> </p> <p><a title="" href="https://www.otani.ac.jp/yomu_page/kotoba/nab3mq0000000lq7.html" target="_blank" rel="noopener">https://www.otani.ac.jp/</a></p> <p> </p> <p>真実によって、真実でないことが明らかになる。</p>
  78. 真宗大谷派東京教区「定例法話配信シーズン2」はじまりました! | ことば こころのはな | 2024/02/15 23:08
    真宗大谷派東京教区では、慶讃法要事業として「定例法話配信」を行っています。 シー...
  79. 再上陸? 懐かしのケンタッキーフライドチキンがブラジル・マリリア市に出店してました‼️ | 新・坊主日記 | 2024/02/11 16:32
    「驚きの再会:ブラジルの片隅で見つけた懐かしのケンタッキー」 ブラジルの美食の宝庫に、意外な再会がありました。豊かな風土で知られるこの国では、地元の美味しいチキン料理が至る所にあります。そんな中、思いもよらない場所、マリリア市に、懐かしのケンタッキーフライドチキンが静かにその姿を現しました。子供時代、遠い日本で憧れの存在だったケンタッキー。時が経ち、ブラジルのサンパウロで再会した時は、高価で期待外れの味にがっかりしたことを覚えています。そして、その店が消えた時、だろうなーと思ったことです。ブラジ
  80. 2024年 同朋学習会のご案内 | 慶運山 長源寺 | 2024/02/10 11:34
    今年度の「同朋学習会」の日程が確定いたしました。 本年も皆様と共に、仏法聴聞させていただくことを楽しみにしております。 ご家族、ご友人など、お誘い合わせの上ご参加くださいますようご案内申しあげます。
  81. 2024年2月のことば | ことば こころのはな | 2024/02/05 10:38
    2024年2月を迎えました。能登半島地震発生からひと月が経ちました。被災地で身を...
  82. 報恩講4日目 逮夜(御伝鈔拝読) | つれづれ日誌 | 2024/01/25 20:57
    夜のお勤めつのあとは御伝鈔。 25日・22日・27日以外は日中のみの案内ですが、今日だけは御伝鈔の拝読のため、逮夜も行います。 今回は下巻を拝読します。 &nbsp;  夜座は親鸞聖人のご生涯の物語が書かれた御伝鈔(ごでんしょう)が拝読されます。  親鸞...
  83. 報恩講 中日 4日目 | つれづれ日誌 | 2024/01/25 17:55
    25日 日中10:00&#12316;12:00 &nbsp;  法要には初・中・結というものがあります。 初は初日(22日)・中は中日(25日)・結は結願(けちがん)28日です。また28日はご満座とも言われています。 今日はその中日。一週間の真ん中の人いうことで中日(ちゅうに...
  84. 東京教区報恩講2024 | ことば こころのはな | 2024/01/25 13:01
    2024年1月27日(土)28日(日)練馬区谷原にあります真宗会館にて、東京教区...
  85. 報恩講 3日目 | つれづれ日誌 | 2024/01/24 17:54
    本日は日中(10:00&#12316;12:00)のみ &nbsp; ご法話は島根県浜田市にある徳泉寺のご住職、岡本 英夫先生です。  今回は『歎異抄』についてご法話をお願いいたしました。 &nbsp; 1、「往生極楽の道を問い聞かんがためなり」  わざわざ弟子た...
  86. 報恩講 2日目 | つれづれ日誌 | 2024/01/23 21:04
     1月 23日(晨朝)7:00&#12316; 報恩講のお朝事には「文類(もんるい)正信偈」をお勤めします。次に「報恩講の御文」が拝読されます。 今朝の御文は四帖目七通の「六箇条」です。 1年に一回しか読みませんので、読み慣れていないので間違いのないように注意し...
  87. 報恩講 初日中 | つれづれ日誌 | 2024/01/22 09:51
     報恩講の時期は1年で一番寒い頃で、21日あたりが大寒となっていて、過去には雪が降ったことがあるくらいの寒さです。 初日中は覚如上人が書かれた『報恩講私記』が拝読されます。 何度読んでも、格調の高い名文です。  読むたびに新しい発見と親鸞...
  88. 餅つき  御華束(おけそく) | つれづれ日誌 | 2024/01/19 09:50
    今年も御華束が組まれました。久しぶりでしたがなかなか良い出来栄えです。
  89. 報恩講 準備会(新年互礼会) | つれづれ日誌 | 2024/01/15 09:48
    毎年1月15日は、午後から新年互礼会が開かれます。 互礼会とは、講頭(※1)が一堂に集まり、22日から一週間に渡って厳修される報恩講のにおける諸役や当番などの確認事項を行う新年の総会です。  新型コロナウイルスの感染症拡大の騒ぎもようやく落ち着きを取り戻し...
  90. 報恩講厳修!! | つれづれ日誌 | 2024/01/15 09:45
    1月22日から28日までの一週間、「報恩講」がつとまります。 どなたもお参りください。 &nbsp; 昔は何もなかったが、何かがあった。 今は何でもあるが、何かが足りない。 &nbsp;報恩講の時節になりました。本年も皆さまと聞法に励みたいと思います。昔から...
  91. 「令和6年能登半島地震」について | ことば こころのはな | 2024/01/13 20:45
    1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」で被災された方々に対し、お見舞い申し上...
  92. 2024年1月のことば | ことば こころのはな | 2024/01/01 17:33
    2024年を迎えました本年もよろしくお願いいたしますこのブログを書いているさなか...
  93. 2024年1月 | 慶運山 長源寺 | 2024/01/01 08:00
    仲間でいる間は仲間だが 条件が変われば仲間はずれになる   昨年7月に輪番を拝命してからというもの、日々多くの方とお出会いする中で、法要や法座だけでなく様々な出来事を通じ、本当に色々と良い刺激をいただいています […]
  94. 掲示板のことばアーカイブズ(47) | ことば こころのはな | 2023/12/31 21:12
    2023年(令和5年)  1月〔№551/寺報「ことば こころのはな~西蓮寺掲示...
  95. 2024年 修正会のご案内 | 慶運山 長源寺 | 2023/12/24 13:04
    2024(令和6)年 1月1日 午前10時より 本堂にて一緒に正信偈をお勤めさせていただきます。 コロナ以降、久しぶりにみんなでお参りできる修正会です。 どなた様もマスク着用の上、お参りくださいますようご案内申し上げます […]
  96. 2023年12月のことば | ことば こころのはな | 2023/12/02 10:40
    2023年12月を迎えました。 文章を書いているあいだにも、争いは続き人びとのい...
  97. 真光寺婦人会が来寺されました | つれづれ日誌 | 2023/11/29 18:40
    外海にあります雪浦の真光寺さまの婦人会が萬行寺を訪問されました。 今回、研修をはじめて行ったとのことですが、 午後は前進座の『花こぶし』を観劇されました。
  98. 2023年11月 | 慶運山 長源寺 | 2023/11/03 11:07
    ご恩報謝とは、恩を返すことではなく、 ご恩を無駄にせぬことである。小山法城   ずいぶんと「掲示板のことば」を更新できないままでいます。 役割も環境も変わって数ヶ月が経ちますが、まだまだ毎日戸惑うことばかりで、 […]
  99. 秋の法要 永代経 | つれづれ日誌 | 2023/11/02 18:07
       ずいぶんと寒くなってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。さて、この度の法要は浄土真宗の拠り所となっている経典『浄土三部経』が読誦されます。  永代経法要は、数多ある釈尊の説法の中でも「浄土」について説かれた経典を拠り所とし、導かれて生...
  100. 2023年11月のことば | ことば こころのはな | 2023/11/01 15:51
    11月を迎えました。カレンダー、1ヵ月綴りのものは残り2枚、2ヵ月綴りのものだと...

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